自尊心が低すぎて、愚痴を吐くことすら許されないような気がする。だから大学卒業するまでずっとずっと聞き上手ないい子ちゃんだった。本音で話せる友達がいなかっただけかもしれない。
就職して、先輩や同期に恵まれ、愚痴や悪口を言う快感を知ってしまった。口を開けばあの人は、この時に、この人は…
そんな自分が情けなくてしょうがない。私は一人で頑張らなくちゃいけない、周りに助けを求めてはいけない、そんな人間なのに、一丁前に愚痴を吐いてしまう。私みたいなやつが人を傷付けているかもしれない。
人に相談はできない。相談するってことは、自分の弱さと向き合うってことだから。弱い自分を認めるのが怖い。だって弱くちゃだめだから。私はなんだってできる完璧な人間じゃないとだめだから。完璧じゃなきゃだめなのに今日もまた愚痴を吐く。こういう、匿名での場でも自分の弱さを言葉にすることが怖くてしょうがない。
完璧になんてできるはずないのに、わかってるのに完璧を求めてしまう。求められているような気がする。でも私なんかに求める人もいない。わかってる。でも完璧でなくちゃいけない。どうしたらいいのかわからない。私は何になりたくて、何を求められていて、何をしたらいいのだろう。
考えると疲れてしまうから、考えを放棄したい。日々を過ごすのが辛すぎる。早く命を手放して楽になりたい。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
弱さを認めることは、強さを手に入れることでもあると思う。
「認める怖さ」を受け入れる強さが必要だから。
だから、宛メに小瓶を流せる小瓶主さんは強い人だよ。（私はその勇気がないから小瓶を流したことがない。）
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
