私はすごく泣き虫です。
ほんの些細なことで、すぐに泣いてしまいます。
この間、友達から自分の意見を否定されてしまったときも泣いてしまいそうになりました。
周りにいる友達も普通に会話を続けているくらいの、日常生活でありふれた否定だったので、場の空気を壊してしまうのが怖くて、必死で涙を堪えてその場は何とかやり過ごせました。
元々、自分の意見を否定されるのが苦手で、親から
「どうしてこうしなかったの?/どうしてあんなことしたの?」
という説教を受けるたびに、毎回泣いてしまいます。
この間初めて行った短期バイトでも、
「さっさと手を動かして」
というもっともな注意を受けただけで泣いてしまいそうでした。
相手に否定された自分の考えに理由があっても、自分の考えをうまくまとめられなくて、何も言えなくなり、泣いてしまいます。
泣き虫な性格がどうしても嫌で治したいと思っているのに、いざ怒られたとき涙は止まらず、こんな自分が惨めで大嫌いです。
泣き虫を治そうと色々調べて試してみましたが効果はなく、病院に行くというのも親に大層なことだと思われそうで勇気が出ません。
泣き虫なまま社会に出て、すぐにくじけてしまうのではないかと不安です。
何かできることはないのでしょうか…
名前のない小瓶
58023通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私も全く同じです。今日はゼミで反論意見を言われて泣きそうになってしまいました。反論は私を否定してる訳じゃないとは頭ではわかっていても、なんだか傷つくし悲しいですよね。また、私は初めてのバイトで理不尽に怒られて泣いてしまった事があります。何の解決にもならないかもしれませんが、あなただけでは無いという事をお伝えしたかったです。お互い色々なことを乗り越えていきましょう。
名前のない小瓶
私も他人に少しでも否定されただけで泣きそうになってしまいます。
きっと普通ならばちょっと肘があったったくらいの衝撃なのだろうけれどそれが心臓に包丁で刺されたくらいの衝撃に感じます。
きっと私はアメリカなんかでは暮らせないんだろうなぁとか思います(笑)
私はこんな自分は嫌だし直したいとも思うけれど同時にこんなに感情豊かでよかったなんて思うんです。
泣き虫なのは人より感情の器が大きいから。感情の器が大きいってことはいろんな人の気持ちを受け止めて理解して寄り添うことができるってこと。だからあなたは優しい人になりなさい。
こんなことを私はある人に言われたことがあります。その時に私は泣き虫でよかったな、なんて思ったんです。
確かに否定されるのは怖いことだし胸も痛い。少し否定されただけで自分自身の全てを否定されたような気がしてしまう。
本当はわかっているんです。自分が悪かったから当然だってことも相手がそんなあなた全てを否定しているわけでもないってこと。
だからそこで混乱してしまってどうしようもなくて涙が出てしまう。
それを大人の社会じゃ意気地なしとか根気がないとか弱虫だとか言うけれど、それは悪いことではないと思うんです。
そりゃぁ、営業の真っ最中に相手に少し非難されて泣いてしまうのは会社に迷惑がかかってしまうからなんとか堪えなければならないけれど、それ以上にあなたには価値があると思うんです。
だからそんなに自分を否定しないでください。
否定されたから辛い、じゃなくて否定されて自分が悪かったらそこを治せばその人も嬉しいかもしれない、なんて考えればいいかもしれません(私の考えですが)
でも非難されてもそれが自分にとって大切なことで絶対に曲げたくないことならば曲げないでください。そういうことは一生懸命やり抜けば非難していた人も認めてくれるんです。
私はあなたの味方です、応援してます。
名前のない小瓶
私も同じようなことですぐ泣いてしまいます。抑えようと思っても、思えば思うほど涙が溢れて来ちゃいますよね…
その泣いてしまった『内容』について、後日思い出して苦しむことはありますか?私の場合ですが、内容そのものに泣いているのではなく、その状況に対応しきれずに涙が溢れてしまうことがあります。泣かせてしまった人たちは、投稿者さんの性格を否定してるわけではないと思います。だから泣き虫だけでくじけるって、あんまりないと思いますよ。辛い時もありますけどね。
泣きたい時はトイレとか、人の見てないところでコソッと泣いて、ハンカチでコソッと拭いて、別のことに没頭して忘れたりするのが良いと思います。そして『こんなことがあってさ〜泣き虫だからちょっと泣いちゃったよ〜』と誰かに面白おかしく言うことで、また気が楽になると思います。
あまりにもすぐ泣いてしまう、というその内容が一致しすぎて回答させていただきました。私の経験ばかりになってしまいましたが、少しでも参考になればと思います。頑張りましょうね!
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。