正しさとか偽物とか本物とかを最近ずっと考えていまして。
自分は大学生です。 この数年下宿して目まぐるしく変わる日々に疲れたのか甘えたのか弱かったのかとても性格が変わったというか自分がとても嫌いになりました。 将来がとても不安というのもあります。
また色々なものごとを見聞き、体験をして失敗して成功して、社会というか世の中がよく分からなくなってきました。
その中で初めに戻りますが正しさとか偽物とかそういうことを何度も考えてしまいます。
顧みないことを善だとか偽善だとかボランティアは悪だとか、正しさは存在しないとか側から見たらキザなことを考えこんでしまいます。一方で曖昧さも受け容れるべき、ということも考えたりします。
勿論、それが良い点ということでもあるのでしょうけれど。ある種の酔ってる自分も居ます。醜さを孕んだ自分も居ます。 社会人に比べたらまだまだ青いし、経験不足です。 たまに調子に乗ると思いきやすぐ萎縮する自分もいる。
良いことや正しいこと、褒められる行為をする自分もいれば、悪いことや間違ったこと責められる行為をする自分もいて。反省して改心しようとする自分もいれば、面倒といって放置する自分やまた悪いことを繰り返す自分もいて。悪い方向に考える自分もいれば楽観視してる自分もいる。
全部終わって後から振り返るとそういう自分が全部嫌いになります。
そういう自分も自分だと曖昧にして受け容れることもあれば、またダメだといって責める自分もいる。 自分が分からなくなります。 解離というか多重人格な訳では無いです。
どれが本当の自分なのか、全て本当の自分でしょうけれど。
なんというか、分からないです。
答えが無い問いです。
ここに流したい自分もいれば返ってくることをあてにする自分もいればあてにしない自分もいる。
皆さま長文乱文失礼しました。
瓶に入れて流れるように