名前のない小瓶
NHKのある番組で安楽死について取り上げられており、色々考えていたときに偶然小瓶を拾いました。
海外では身体的なもの以外にも、精神的なもので安楽死を選ばれる方がいらっしゃるみたいですね。
精神的なものはどうしても身体的なものと比べて判断がしづらそうだとは思います。
ですが、本人は私達が想像できないほどの耐え難い苦しみを抱えているわけですから、本人が望むのならできるだけ尊重したいと思います。
もちろん、家族や周りの人は、とても複雑で受け入れがたい事とは思うのですが…。
日本の文化や考え方では、安楽死が受け入れられるかは正直わかりません。タブーなような空気も感じますし、なかなか難しい話題だとは思います。
いずれ…いつになるかは分かりませんが、日本で安楽死の選択ができるようになればと思います。