カンザキイオリさんの【あの夏が飽和する】を流していたら「自殺を助長させる歌だ」「聞いていて気分が悪い」と母親にグチュグチュと吐き捨てられ

今日、母親と餃子を作っていて何か音楽聞きながらしようかとYouTubeにのせられているカンザキイオリさんの【あの夏が飽和する】を流していたら「自殺を助長させる歌だ」「聞いていて気分が悪い」「こんな歌のせるなんて頭おかしい」と母親にグチュグチュと吐き捨てられました。

さすがに怒りを抱きました。
最初は確かにギョッとする内容ですが、よく歌詞を聞けば本当に今現代の人の心に刺さる歌なのだと感じます。
母は普通の人のように物事を理解しきれず上手く説明出来ない私を理解してくれる大事な人ですが、歌詞の意味は全く理解のできない人間なのだと察してしまいました。
私自身がかなり多趣味の半オタクで(母は解っています)映画やアニメーションの話題で「この特撮キャラのデザインかっこいいね」「この特撮のストーリーは凄く感動するね」「今こんなアニメ映画あるんだね」等、口にすると途中で必ず中国韓国朝鮮の話を挟んできて
「日本の映画で誇れるのがアニメかぁ(ため息)」
「この特撮俳優だって在日だ！皆朝鮮人だらけ！！あぁ気持ち悪い！！」
と最終的に話が変わります。
私は正直在日がどうのではなく、【特撮ヒーローや怪人のデザインが良い】と言っただけなのですが……。
強いて言うなら「この人あの特撮シリーズに出てたよ」程度です。
俳優に至っては確かに「あの◯◯が復活！」になるとテンションは爆上げになりますが、特撮に出ていたから覚えている程度で誰が好きだと言うわけでは全くありません。
大体そこまで今時の俳優にキャアキャアする年でも無いのです。在日情報も少しは分かります。
そもそも私は渋メン派なので藤岡弘さんや伊吹吾郎さんがタイプなのです！
歌詞の話といいすり替え在日話(←心の中でそう呼んでます)といいそろそろいい加減にしてほしいです。
私のオタク趣味を分かってくれているなら、ただ「切ない歌だね」「今のアニメはこういう感じなんだね」だけで良いと思います。
果てしなくイラつきます。

でもしょうがないと割りきることにしました。
もう一生そのままで良いや、歌も悪い方に感じて批判する人に言っても余計鬱陶しくなるだけなのだと学びました(笑)