大学生になってから、やっと親から好きなことをしていいと言われました。
高校生まではやりたいことをやらせてもらえず、やりたくないことや親が求めていることしかさせてもらえませんでした。抵抗しても、全く話を聞いてもらえませんでした。
そのせいと言っては責任転嫁が過ぎるとは思いますが、自分のやりたいことがわからず、他の人たちは自分のやりたいことを率先してやれているのに、親の抑圧などでこれからの道が閉ざされたように感じます。
将来の夢も幼い頃から刷り込まれており、何故この職業に就きたいのか本当に就きたいのか疑問を抱きつつも、その職を目指して高校生まで生きてきた為、もうその道しかないと思っています。
抵抗しても受け入れてもらえなかったため、与えられた環境に適応するために当時やりたかったことを否定し、無理に順応させていたことに最近気付きました。
大学生になってから、自分の親の言うことばかりを聞かされ、強制され、抑圧される生き方が普通ではなかったことを知り、今まで私がやってきたことは何なんだろうと思っています。
もし、自分がやりたいことを見つけてやることができていたら、どんな未来になっていたのだろうと悔やむ日々ばかり送っていて、耐えきれず、このサイトに辿り着きました。
今更何を言っても何を悔やんでも、時は元に戻らないことはわかっていますが、遣り切れない気持ちで永遠に区切りがつきそうにありません。
生きていたくない、生きる価値がない、社会に求められていないと感じてしまって、生きるのがつらいです。