両親に、早く会いたい。次に会えるのは年末年始の帰省。私はもう30歳を過ぎ、遠方へ嫁ぎ、子どもにも恵まれた。だけど、両親が

両親に、早く会いたい。
次に会えるのは年末年始の帰省。
私はもう30歳を過ぎ、遠方へ嫁ぎ、子どもにも恵まれた。
だけど、両親が、実家が恋しくてたまらない。

この歳になって、両親のありがたみに気づいた。遅すぎる。

一緒に住んでいた頃、もっと優しく接していればよかった。
家族揃っての外出を恥ずかしがることなんかなく、楽しく笑顔でいればよかった。
もっと会話して、素直に気持ちを伝えればよかった。

お父さん、お母さん、大好きです。
ずっと元気で、長生きしてください。
いつも本当にありがとう。

名前のない小瓶

83401通目の宛名のないメール

お返事が届いています

ななしさん

まだいっぱい時間あるよ～。
思い立ったが吉日というじゃない。
特別な用がなくても、電話で話したり、おいしそうな物や写真を送ってあげたり、離れていても、思いついた時にできる事すればいいよ。
そして実家に帰る時には、盛大に甘えちゃってください。
いつまでたっても、あなたは御両親の子供。
不思議がられたとしても、嫌がられるなんて事ないです。きっと。

以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

スピカ。祖父母が亡くなって家族の中でも役割もなくなったのに、実家に戻ってきて家族ごっこをしてもらってたんだなと思う。もう私は必要ない存在だったのに明日、別れ話をする男の話。将来の話をしよう。そう言われて会う事になった。結婚の話かな？なんて浮かれてたけど我慢＞我儘。人への頼り方を教えてください。甘え方を、我儘の言い方を。熊木杏里さんの誕生日って歌を聴く、別に誕生日ではないけど、もう少し生きてみよう、もう一度頑張ってみようって気になるんですうそついて、えがおつくって。なにがしたいんだろう、わたし私の探してる人。一年くらい前に約束したから、もういないかもしれないけど、久しぶりに来て、そういえば約束してたなって、ふと思った。はすなっていう、とても優しい人明日はここにいれるだろうか。明日もしかしたら僕の居場所はなくなっているかもしれない。何も言えない僕なんかと話したくないかもしれないしそういえば私家族と思われてないんだった。本来は父、母、兄で成り立つはずの家族に、便宜上もう1人産んだって母が言ってたのを思い出した。もうやだ。疲れたなんだろう。仕事を真面目にやってる方がバカを見る。評価してると口では言ってるけど蓋を開ければそうでも無い。今日あった出来事。他人本位に生きてきたんだから、最後くらいは自分勝手に死んでも良くないですか。先生、ありがとう「短編小説」ずっと昔のリスカ跡。最近リスカ跡がバレた。男子にばれて、そこからすぐに広まった

両親に、早く会いたい。次に会えるのは年末年始の帰省。私はもう30歳を過ぎ、遠方へ嫁ぎ、子どもにも恵まれた。だけど、両親が、実家が恋しくて