人の機嫌を損ねてしまった瞬間が一番怖いです。
特に親と話す時です。機嫌の良い時は良い人たちです。私よりもずっと道徳的だし、ひねくれてません。
でも、話していて私は「ミスった」と思う瞬間があるんです。言い方は悪いですが、親にとって気にくわない、NGワードみたいなものをうっかり言ってしまった時です。
(NGワードっていうのは、親への悪口、暴言ではないです。暴言は吐いたことないです。)
その瞬間、当然と言えば当然なのかもしれませんが、機嫌が悪くなります。
それが外で話してる最中だとものすごくわかりやすいです。
足音はめちゃくちゃドスドスいわせて、歩くペースも競歩かってくらい速くなります。それで家に入るときですが、普段は鍵を開けたあとドアを開けてくれて、私を先に入れてくれます。しかし、機嫌が悪いと鍵を開けたらさっと自分だけ入り、ドアをバンと閉めます。(流石に閉め出されはしないのでマシです)
もちろん、そんなNGワードを発した私が悪いです。でも、機嫌が悪くなられるのが怖くて何を言葉が出てこなくて黙ってしまうときがあります。それはそれでもちろん怒られます。
怖くて人と話すこと自体が苦手です。自分の意見を言えないです。友達にそんな態度をとられたことは過去に一度もないですが、もし友達が私にムカつくこと言われても我慢してるだけだったらと思うと申し訳ないです。
高3にもなってどうしてこんななんだろう。どうやったら改善できますか?こんなウジウジして、余計嫌われたら悲しいです。直したいです。