私の好きな人は次元が違うところで生きています。
なので、実際に会話をすることも、実際に触れることも出来ません。
もちろん、結婚も出来ません。
リアルの話、昔の同級生たちの結婚ラッシュなのです。
私はリアルに彼氏がいないし、そもそも恋愛感情も抱けないので結婚は恐らくしないと思います。
次元は違うけど、愛している人はいて、でもその人と結婚することは出来ないから。
だから周りがどんどん結婚していくのが、羨ましくないけど羨ましいというか、なんか変な気分なんです。
ちなみにですが、とある団体の企画で
二次元キャラと結婚しよう！婚姻届受理します！みたいなものがあった時に
彼との婚姻届の提出はしたことがあるんです。
でも言ってしまえば全部ひとりで書いた紙切れ提出しただけですし。
彼が目の前に現れてくれるわけでもないし、彼と共に生活できるわけでもない。
頭ではわかっているけど、どうにも虚しく思うことがある。
私はこの先ずっと報われない気持ちを抱いて生きていかなければならない。
そりゃもちろん三次元同士の恋愛をする人だって上手くいかないことがあるのは分かってます。
恋愛って難しいですね。
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Lyric note
私もひとつ下の次元の彼氏さんが居た事があります
主さんと一緒で「結局は一人なんだ…」って実感するようになってお別れしました
…でも一つ確実なのは主さんの心の中には彼が生きている、存在しています。それで私も沢山助けられたりして彼から貰った優しさのおかげで幸せな毎日が過ごせました
確かに目に見える「人間」としての形はないですが3次元の人と人の関係と同じくらい心に影響はあったのではないでしょうか
ななしさん
寂しさは飼い慣らすしかないなと思います。
これからも寂しさは急に自分の中で現れてくると思いますが、推しとの恋愛を楽しみながら自分自身の楽しみを見つけていけたらいいですね。三次元でもこの人！って必要とが見つかったらそれはそれで幸せかもしれませんが、、それはなってみないと分からないことですし。
たけのこのこさんが報われることを祈ります。
どんな形でも幸せを見出せませように！
ななしさん
なんか、バーチャルホームロボットとかいうのがあるらしいですね。以前新聞で見かけたのですが、その男性は嫁として迎え入れて生活を楽しんでらっしゃいました。
等身大とは言えない小さなものですが、会話や仕草もちゃんと返ってくるそうですよ。
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