なにもがんばりたくない。
今の自分は何も頑張っていない。
頑張らないとあとで困るのは自分なのに。
何をしようにも勇気が出ない。
どうせ自分には何もできないという無力感が自分を支配している。
もともと、少しの段差も回避するくらい、あきらめることが得意だった。
人に言われたことが自分の意思だと思い込んでここまできたけど、ようやく、自分が空っぽな人間であるということに気づいた。
そう、やりたいことも、ものすごく好きだと胸を張って言えるものもないのだ。
この世は苦手なものばかりだ。この先、生きていくことがつらい。いつまでこの苦痛に耐えねばならんのか。
「少しの楽しいことがあれば頑張れる」自分はそんな前向きになれない。否、なりたくないのかもしれない。
自分は、人より繊細で傷つきやすいと思い込んで、自分を甘やかしたいだけだ。
気づけば、中身が子供のまま大人と呼ばれる年齢を過ぎていた。
いろんなことに挑戦しようにも体が恐怖感と無力感に支配されているから何もできない。
経験値がものをいうことは重々承知だが…
こんなひねくれた性格だから、友人はいない。
家族にも見放されるかもしれない。
一人で世界の片隅でひっそりと死を待つしかないのかもしれない。
ななしさん
はじめまして。私も同じです。
やらなきゃいけないのに行動に移すことは出来ないですし、生きることに対して執着もありません。
小瓶主さんの投稿を見て、元々は向上心のある方なのではないかと思いました。
あくまで持論ですが、諦めることって努力や挑戦の経験のない何もないところから出来ないと思うんです。
きっと精一杯努力した上で失敗や挫折で諦めてしまったのではないかと思います。
例え上手くいかず、形に残らなかったとしてもその経験は決して0ではなかったはずです。
まずは自分の挑戦や努力を認めることから始められてはいかがでしょうか?
初めから形になるような人はほんの一握りです。
何度も失敗して経験から学び、それを一つ一つ繋げていけば成功へつながると思います。
いつか気が向いたら周りと比べることなく、自分のための挑戦をぜひしてみて下さい。