「推し」っていうものがよくわからない。
そう言うと周りの子たちは「推しがいないなんて人生半分以上損してる。」とか言う。
まあ、ノリで言っているようなものだろうけど
だいぶ、私の心に刺さるんだ
数ヵ月前はさ、
推し、いる?
誰?
って聞かれるとアニメとか漫画で好きなキャラ言ってた。
つい最近、ともだちに、
「そういえば、推しって、どういうもの?」
と、きいてみたら
「そのこのことばかり考えちゃうし、そのこがいれば生きててよかった。と思えるし、その子のグッズのためならいくらでも金だせる」
そう言ってて、
「私には、推し、と「思っていた」子は、そんなふうにならない。」
そう伝えたら
「え?!もしかして、ゆうひは、「推し」じゃなくて、ただ「好き」なんじゃない」
と教えてくれて
そうかもwと笑っていたら
言われた。
「推しがいないとか人生半分損してる」
と。
推し、っていうのがどうもわからないです。
今まで推しと思っていた子は推しじゃなかった
ただ、「好き」だっただけ。
推しがいる人のことをわるくいいたいわけじゃないの。
誤解しないでね。
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ななしさん
次にそれ言われたら、
「とかいって、自分、『人生半分損してる』って言いたいだけじゃんw」って返してやりましょう。
マジでその友達、その言葉言いたいだけで、
深く考えてないから、そんなん気にすんな。
ななしさん
私も推しがいません。強いて言うなら猫かな。
性格によって、推しを持つ人と持たない人が決まっていると思います。
これまでの周囲の人の観察では、推しを持つ人は他人に興味(好奇心ではない)があり好きを共有して楽しみたい人が多く、推しを持たない人は他人に興味がないか好奇心があって好きを一人で堪能したい人が多かったです。例外もある。
小瓶主さんももしかして好きを一人で楽しむタイプ?
一言でいうと人やキャラクターに没頭できるかどうかの違いですかね。
推しは恋、好きは愛?
私の場合、推しがいないのは没頭する自分や周りを一歩引いて見て、疑っちゃうからです。推し活をする人が宗教的に見えることがあって、皆が同じもの見ていること、熱量を不気味に思うんです。
端から見たら推しのグッズを無理に買ってお金を使いすぎている人、けっこういます。
推しがいることのデメリットとして、いくらお金をつぎ込んでも幸せになるだけで自分は変わらないんですよね。
趣味程度で推すなら心の支えになる推しを、本気で推して時間と労力とお金を費やして残るのって、たくさんのグッズと一時の幸せで、推しがいなくなったとき、推すのをやめたとき、とっても悲惨なことになります。
そうなる可能性があるなら、推しがいなくてもいいんじゃないですか?むしろ人によっては推しがいない方が幸せなんじゃないですか?
個人的には、好きの方が穏やかで優しい感情だと思います。
ななしさん
「食べる事にそんなに興味がない」
と言ったら、
「人生半分損してる」
と言われたことがありました。
“ 人生半分損してる”は、言った方にとっては人生の半分で、私や小瓶主さんにとってはそれが人生にとって半分じゃないってだけ。
「推し」って、私の感覚としては『夢中なれる。応援していると熱くなる』とか、そんな感じ。
推しがゼロで、好きが1個でもいいじゃんね。
ななしさん
推しなんていなくても生きていけるし、人生損してるって余計なお世話だろって思う。
あなたの言う通り「ノリ」で言ってるだけかもしれないけどね。
人を馬鹿にするような言葉遊びはやめてほしいね。
誰かを好きになることができるなら、無理に推しなんて言葉で祭り上げたりしなくてもいいよ。
好きって気持ちが持てるなら、推しって言葉にあてはまろうがなんだろうがどうでもいい。
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