障害があまり重くない子の子育て。重度障害のお子さんをお持ちの誰それさんはもっと大変なのよ、って言われた

軽度で見た目に障害が分かり難いと、支援が薄かったり、理解を得難い事はあるあるですね。

障害について勉強し、考えを巡らせ生活を工夫して、孤軍奮闘しても手応えを得られなかったり…

お子様とご自身の事をどうにかしたくて、既にたくさんがんばっていらっしゃって、行き詰まっても、まだ諦めていないから小瓶を流されたのではありませんか？

結果を得難い挑戦なのです。どうか価値がないなどと、ご自身を責めないでくださいね。

大変さなど比べようもない事です。
皆大変だから、あちらの方が大変だから、あなたはもっとがんばれ、なんてそれでは励みにはなりませんよ。
それは知恵も工夫もない、ありきたりな、励ましていると見せかけた攻撃にもなり得ます。

行政や民間の相談にはつながっていますか？
合わなかったら、探して変えてみても良いと思います。
専門家でない方に、うかつに愚痴や相談すると、わからないが故に返り討ちに合いますから…

ご自身とお子様に合ったサポートが見つかると良いですね。
どうかご自身を責めず、大切にしてくださいね。

ななしさん

重度障害のお子さんをお持ちの誰それさんもたいへんなのだろうけど、あなただって大変なのは変わりないのにね。
楽じゃないよ。
クソでもないし親の価値がないわけでもない。

毎日本当にお疲れ様です。

関係ないですよ。障害に重いもくそもありません。じゃぁ子供は軽かったらつらくないんですか?それは違います。なので大丈夫です。

  障害がない子を育てる親ですら苦労して、頑張って、つかれてるんですから。あなたは十分頑張ってます。

  (俺は発達障害です。目には見えません。でも、苦しんでます。親も俺も。だから関係ないんですよ。重いとか、軽いとか、つらいものはつらいんです。)

ななしさん

そういうの、不幸の累進性って言うんだそうです。
しんどい人の口を塞ぐために、「もっと辛い人が〜」と延々どこまでも話を拡大させて行くやり方。
タチの悪いことに、言ってる人間は、すごく良い事言ってる気分になれる。
だから、耳を貸さなくていいんです。
あなたのリアルなしんどさを理解してくれる人の話にだけ、耳を傾けて下さい。
全然ラクなんかじゃないんですよね？
十分過ぎるくらい頑張ってらっしゃるのでしょうし、投げ出したくなることもあるかもしれないです。
なんであれ、まずはあなたの本当の気持ちをそのまま受け止めてくれる人が、見つかりますように。