20年前の恋愛をいまだに引きずってる
君の事が今でも忘れられない
たぶん死ぬまで想い続けると思う
理由は分かってる
それは君が僕をフッてくれなかったから
(君のせいにしてゴメンね)
僕が遠くへ引っ越す時
最後の夜を僕の部屋で君と2人きりで過ごしたいと伝えた
もちろん僕と君はそんな関係ではなかった
断られるつもりでフラれるつもりで言った
でも君は僕と会えるのが最後だからと言って部屋に来てくれた
そう「最後だから」
君が僕のものにならない前提の夜だった
君は僕の事を恋人と同じくらい好きだと言ってくれた
そしてその事を証明してくれた
嬉しかった
その行為そのものよりも君が僕の事をそれだけ想ってくれていたということが堪らなく嬉しかった
あの夜僕は君に何回好きだと云っただろうか
僕と君は両片想いだった
恋人どうしになれなかったのはタイミングが悪かっただけ
もしも色々な事の順番が違っていたら僕達は何の障害もなく愛し合える関係になっていたはずだ
そんな自分勝手な考えがずっと頭から離れない
あれから20年以上経った今でも僕の心の中心にはずっと君がいる
今まで僕は君に好かれていたという事を心の支えに生きてきた
でも君のいない人生に何の意味があるんだろう
こんな事ならあの時ちゃんとフッて欲しかった
来世なんて非科学的なものは全然信じてないけれど
もしそんなモノがあるのなら次こそは君と結ばれたい
そう切に願う
今でも大好きだよ
そしてきっとこれからも
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ななしさん
ありがとう
一途な思いが認められた文章に惹かれました。
きっとあなたは根っから素敵な人なのでしょう。
だから、今世でたくさんたくさんいい事をしたら来世ではきっと、、、。
非科学的と、笑われるかしら、笑
ななしさん
私も20年以上忘れられない人がいます。
主さんとは違って体の関係すら築けないほどの若い頃のことだったので猶更かもしれません。
忘れられないのなら無理に忘れなくてよいと思います
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