本当に好きな人と結婚できた人ってどれくらいいますか?
自分は限りなく偽装結婚に近い結婚をしました
妻には絶対に言えません
この秘密は墓まで持っていくつもりです
恋愛ってすごく難しいじゃないですか
自分も含め一番愛しい人と一緒になれなかった人は結構多いと思うんです
なのになぜわざわざ他の人と生涯を添い遂げる約束なんてするんですかね
それこそ子供なんて出来てしまったらもう後戻りできなくて雁字搦めじゃないですか
結婚っていったい何なんでしょうね
高校生の頃に読んだ少女漫画に「好きな人と結婚できないのなら相手は誰でもいい」みたいなセリフがあったんです
その時は好きじゃない人と結婚するとかあり得ないでしょ って思ってました
でも気が付くと
自分もそんな結婚をしていました
昔 凄く好きになった子がいて
でも失恋してしまって
寂しくって
恋人が欲しいのに他の女の子とどんなに仲良くなっても全然恋愛感情が湧かなくって
結局それほど好きでもない人と付き合って結婚をしました
自分を好きって言ってくれるからもうこの人でいいやって感じで
生涯独り身だと絶対に寂しいだろうなって思うし人並みの人生を送れているフリをするために結婚しました
一応恋愛結婚って事になっています
彼女に好きって嘘をつけるようになるまでに一年くらいかかりました
罪悪感があるので今でもたまにしか言えません
プロポーズの言葉とかも特になくて「君と結婚しようと思ってるんだけどいいよね?」みたいな感じだったと思います
そういえば断られたらどうしようとか全く考えませんでした
頭をよぎりもしませんでした
きっと気持ちがなかったからですかね
妻の事は好きです
とても信頼しています
彼女はきっと誰よりも私の事を考えてくれてます
この人となら一生一緒にいてもいいと思えます
でもラブじゃなくてライク
だってラブの対象は1人だから
妻を見るたびに
今ここにいる人は何であの子じゃないんだろうって
そんな事ばっかり考えてしまいます
妻の事を好きになろうと思って頑張ってみた事もありますが全然ダメでした
何をしても何をしてもらってもトキメかない
ラブとライクの間には越えられない壁があるんだなって思い知らされます
きっと今夜も寂しさを紛らわせるために無言で妻を抱きしめます
最近スキンシップが増えたので妻は喜んでくれています
ハグっていいですよね
抱きしめてる時の表情を見られずに済むので
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ななしさん
ロマンチストですね。
でも、昔の女性や楽しい思い出を、実際以上に美化してませんか?
独身時代に理想の女性が、結婚したら、とんだ鬼嫁になり毎日喧嘩ばかり!…なんて例も、世の中にはありますよ。
恋愛結婚のほうが離婚率が高いそうです。
LOVEだからこそ距離が近すぎて、相手の嫌な面が我慢できなかったり、自分のわがままが出てしまうのかも。
主さんのように信頼できる友だちのような夫婦だっていいし、お見合いや生涯独身のほうが、むしろ幸せになれる人もいると思いますよ。
ななしさん
それで何がいけないのかがわからないです。
僕は誰にも相手にされませんでした。人を信用するって感覚がよくわかりません。
世の中の人は友人であれ恋人であれ、要件があってそれを自分が達成できるからやり取りするものでしかないんじゃないかな?と思ってます。
子供でもないのに、何かを人に依存できたり依存してもらえる関係を継続できるのはきっと特別な人なんだと思う。世の中ではそれが普通なのかもしれないけど
だから自分を信用してくれる人がいるならなんでもしてあげれば良いんじゃないかな、としか思わない。
嘘でもそう言われたら何でも良いよ、それで金を貸して返ってこないこともあるけど納得できてる。
愛って何?
ななしさん
僕は自分の悪事のせいで大切な妻と子供を失いました。
失ってから大切さに気付きます、どれだけ奥さんが自分に尽くしてくれたか、本当はこんなにも大切な人だったんだと。
どうか自暴自棄にならないで下さい。引き返せなくなってしまうこともあります。
ななしさん
1番好きな人とではなくて6番目(うろ覚え)の人が最適だ、と言いますよ。
ななしさん
皆さん同じような感じだと思いますよ。
私は、自分が好きになって付き合った人とは上手く行かず、何をするにも裏切られたような感覚で精神的に不安定になりました。
現在の主人は、尊敬してませんしドキドキするような恋心も抱いていません。
でも私を好きで居てくれて、生活面での素を見せる事ができ、安心感があり、愛はあります。
結婚前にもっと色々な人と付き合ってみたかったという気持ちもありますが、代わりの人を見つけるなんて物凄く大変。
一生一緒に居ても良い=永久就職=結婚だと思います。
ななしさん
40代前半 男性です。
自分のことのように小瓶を読ませていただきました。妻とはいわゆる結婚相談所で知り合い、友人には合コンで出会ったことにしています。
結婚して10年が経ち子供もいますが、この気持ちと、結婚を決意した本当の目的は墓場まで持っていくつもりです。いわゆる恋愛でいうところの愛は無いのですが、愛情はあると思っています。
「今ここにいる人は何であの子じゃないんだろう」、その気持ちもとても良く分かります。過去の自分に戻れるならば、もっと違った選択があったはずだと。
そこで、こう考えています。
10年前のあの時、不安な気持ちを抱えながら結婚を決意した自分は、あの時点で最良の選択をしたのだと。今いる自分は40年間の中で最良な選択をしてきた結果で現在に至るわけで、結婚もその選択の一つだったんだと。
だから、その選択が誤りだったかは過去だからこそ言えるわけで、その時の決断は正しかったんだと。
今後も、妻と生活する中で、愛を語るよりは、愛情を表現していくつもりです。つまり、最良の決断をした自分とそれに応えてくれた妻への感謝です。恋愛感情を確認しあうことはしませんし、できません。
たまに、数年間の恋愛の結果、結婚したが別れるという話も耳にしますので、必ずしも恋愛の結果で結婚があるのではないと思います。
死ぬときになって、「妻と結婚し過ごした生活の日々が、嫌なことも良いことも思い出せれば」あの時、結婚を決断した選択が正しかったと言えるのだと思います。
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