大学２年になる、女の者です。私は小さいころから今日まで、家族から心理的虐待（大げさかもしれませんが…）

凄く分かります。私も三兄弟の真ん中で上下が男兄弟です。兄は長男だから愛されているし、弟は母が特別愛していました。小さい頃から兄弟の中で一番勉強が出来ていたし、家計を気にして頑張って国公立の高校に入学しました。兄と弟はろくに勉強もせず私立に入っていった。私は大学だって国公立を目指していたのに受験期にはお前には無理だ、と罵倒されるばかり。私大に入った兄は毎晩ゲーム三昧で隣の部屋の私は勉強に集中出来ないどころか夜中までの騒音で眠れませんでした。それでも母は兄の味方。部屋はうるさくて集中出来ないから毎晩遅くまで図書館で勉強して帰る、帰るのは10時半を回り、兄の騒音が収まるのは1時ごろなので寝られたのは1時半頃、それでも朝は開門の7時から授業開始まで勉強したかったので毎朝5時半起き、、、頑張っても頑張っても母には認めてもらえない。受験期ともあり切羽詰まっていた私は「国公立大に合格して今度こそ母親に認められる」という目標はそれでも捨てられず、結局別居している父の家に居候することにしました。その旨を母に伝えるとまあなんと嬉しそうなこと。頼みの綱の父との生活は良いものでした。それもそのはず、父は母と同居したくないばかりに歩いて15分ほどの近場に2DKの家を借りていたのですから一人暮らしには持て余していましたし、月給40超えのうち私たち4人分の生活費は15万未満をウロウロ、かなりの生活の差がありました。図書館で勉強して帰る生活は身についていたので帰る時間はそれほど変わりませんでしたが、帰ったら晩御飯を用意しておいてくれて、お風呂をたいて待ってくれて、話も聞いてくれる、なにより就寝時に静かなことに感動していました。このまま冬まで突っ走っていける。合格したら父親には親孝行をしよう。と思っていた矢先、父の不倫が発覚。父が忘れていった携帯に、来るわ来るわLINEの数々、、、私は目の前が真っ暗になりました。私達を捨て、そいつと毎日連絡するためだけにこんなところに住んでいたんだ、生活費を減らしていったのもそいつのため？
私はこの日から勉強を一切辞めました。家計のために頑張って入った学校に行くのも馬鹿らしくなり、度々学校を休むようになりました。結局国公立大は落ち、今は実家から離れた私大に入学して一人暮らしをしています。何をしてもダメだった。認められなかった。愛してくれない母が嫌い。母に愛されている兄弟が嫌い。私達を捨てた父が嫌い。憎いです。
高校の冬から頑張ること、認められることを全部捨て、今も大学には度々行けない日があります。大学が楽しくないわけじゃない。友達もいる。だけど家を出る寸前に家族の顔がちらつき、何故大学に行かなくてはならないのか、、、とグルグル考えてしまい、家からの一歩が踏み出せないのです。頑張れない自分が大嫌い。こんな私にした家族が大嫌い。このままではまともな社会人になれない。死んでしまいたい。死んでしまうならいっそ家族と不倫相手を殺してしまいたい。最近はそんなことばかり考えてしまいます。
私も宮城住みでした。震災も経験しました。今は大学1年です。家族が大嫌いです。あなたに共感することばかりだったのでお返事させていただきました。できることならあなたと痛みを分かち合いたいです。

それは決しておかしい事とは言えないでしょう。全ての事柄に感謝するのは理想的ですが強制されてやるものでもないでしょう。今は自分の感情に素直になれば良いと想います。辛いとは想うけど後2年辛抱して卒業したら天下晴れて一人暮らしすれば少しは気持ちに余裕が生まれるのではないでしょうか。

おかしくないと思う。アタシ今25歳。ずっとずっと母を憎んで怨んで生きてる。でも大好きだし感謝もしてる。憎む理由は複雑なので説明しないでおくけど…きっと憎しみと感謝が入り混じってるのはアナタだけじゃないよ。アタシは感謝しなきゃいけないのに憎んでてごめんなさい…ってよく思う。その考えが自分の中に出てくると苦しいよ。アナタも同じような感じなのかなぁ。

大丈夫、おかしくないことです。少なくとも私はそう思いますよ。

家族だからとお互い好きになる必要はないのです。家族といえど、個人の心というものは違うものですから。ただ嫌いだと思いながら生活の共有をするということは、とても辛いものだとお察しします。それと上手く付き合えるようになるか、卒業して自分を養えるようになって一人暮らしができるようになるか・・・このどちらかが妥当な選択だと思われます。