ある人から、毒子というのは存在しなくてそれは全て親の責任と言われました。
その人は子供はいません。
世間はそういう風に親ばかりを責めるけど、本当に毒になる親っているけれど、子供に非は全くないんですか?
言いたい放題、やりたい放題、わがまま放題。やってもらうのが当たり前、自分の思い通りにしてもらうのが当たり前、親への暴言、暴力も自由にさせろ、と。他人に迷惑をかけているのに、他人なんか知らん、自分がよけりゃそれでいい、そんなことを平気で口にする奴に「毒親」とか言われたくない。
これを毒子と言わずなんというの?
毒になる子はいないとか、実際そういう子供を育てた事がない人、とっても聞き分けのいい子供をお持ちの方とかが毒子はいない、なんて言ってもねえ…
いるんですよ。毒子は。
家族、親子関係をだめにする子供が。
一緒にいたくない。
顔も見たくない。
そんなに親のことが嫌いなら出ていきなさいよ。
自分のことをろくに出来もしないくせに、親をこきつかって、それで権利ばかり主張するとか呆れるよ。
タカられたくないから、高校卒業後は家から出して、この家の敷居はまたがせません。
帰ってこなくて結構だし、何をどうしようと私には関係ありません。
今すぐ出ていきたいならそれでも結構。
本当に顔も見たくない。
私の人生から消えてほしい。