名前のない小瓶
ごめんなさい、ボーッと小瓶たちを見てたら、たまたま主様の小瓶を見つけて、パピコっていう単語が出てきてあまりにも可愛すぎて少しフフッてなってしまいました。
そうですよ。
疲れきった体を湯船に入れてあげて、そんな中食べるパピコが体に染みる。
「くぅうああああ~美味い!!!」
これが生きるってことです。
生きてるって証拠です。
でもね、骨と皮だけになったらお風呂に入れなくなっちゃいますよ。
パピコどころか、美味しいものも美味しいと感じなくなって、最後には何も食べられなくなっちゃう。
それよりも、人並みにお仕事して、食べたいもの食べて、お風呂でパピコ食べて、お布団で眠る生活の方が、どれだけ素晴らしいことか。
だけど無理はしちゃいけません。
休みたかったら、休んでいいんです。
それが人としての権利ですから。
…話してたら私もパピコ食べたくなってきたなぁ。
あの、ノーマルの、カフェオレ味?
久しぶりに食べようかな…笑