宛メを卒業できるかもしれない。
たまたま見つけて始めた頃から6年かな。
一昨年ぐらいまで、ここ以外の外部とは、交流(?)してなかったし、交流するとしてもいきなり仕事関係になるんだろうなと思っていた。
今でも世の中というか、色々と自由な社会の中では、ここみたいな安全のあり方はないので、ダメージ受けたり悪化したりもあるのだけど、職場ではない、社会のなかでも比較的守られている外部に居場所や交流ができてきたので、ここよりも、もう少しリアルに近いところにいます。
もちろんここも大事な場所なんだけど、ここよりも、もう少しハードな場所に、ステップアップする時期かもしれない。
数年前には考えられなかった変化だ。
だけど、現に私は進み始めている。
嘘みたいだけど、ちゃんと前に進んでるみたいだ。
管理人さん。
私は昔、卒業できる日が来るのだろうか?と言う小瓶を流しました。
そして、管理人さんから、いつか卒業できると思います。とお返事をもらったことを覚えています。
ホントに、ホントにホントに、現実になりました。
管理人さんの言っていたように、現実になりました。
本当に、この場所に出会えなかったら今はなかったかもしれません。
宛メを立ち上げてくださって、進化しながらずっとずっと宛メというお家を守ってくださってありがとうございます。
宛メのお引っ越しが大変だったことも、良い思い出ですね。
今、こんなことを書いているのも嘘みたいだけど、前に進めていることが、涙が出るくらいに嬉しいです。
ずっとずっとずっともがいてもがいて苦しかったから、ホントにこんな日が来たなんて夢みたいです。
卒業しても、私にとってここは、実家や母校のような存在です。
だから、バイバイじゃなくて、また来ます。
そのときはまた、よろしくお願いします。
管理人さん、そして、宛メの皆さん、本当にありがとうございました。
行ってきます。