深く 深く
一段 一段
地下へ 地下へ
階段を下りてゆく
後方からかかる優しさ
止めようとする温もり
無くなるまであと何秒?何分?何時間?何年?
何段??
さらに深く
どうしようもないほど遠く
後ろは常に光で
前は常に闇だった
そして
前が光に見えて
後ろは闇に見えていた
( ˘ω˘ )
( ˘ω˘ )
( ˘ω˘ )
寝転がり
目を閉じ
浮かんだイメージを。
ただなんとなく
それっぽいことを。
長い 長い
死ぬ前の
遺し文
続け 続け
階段の先が
上りになるまで……
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