どうも
受験があるのにのほほんと暮らしている人です
(長文です)
この話はこの楽しかった夏休みのことです
ある日
自転車でおばあちゃん家へ遊びに行っていました、
まぁ4〜50キロと微妙な距離を走っていました
走り始めて1時間後
思ったより暑いです。
持っていたボトル3本を全部飲み干してしまいました、
あいにくおばあちゃん家に泊まって行くつもりだったのでリュックサックには服やらしか入れていなく
服も短パン小僧みたいで何も持っていませんでした
そうしてふらふら走っていると…
みんな大好きファミマがありました!
なんか買おうと自転車に鍵をして入店
おにぎり4つと1リッターアクエリ2本を買って出てくると
あら不思議、大学生?の160cmくらいのお兄さんが僕の自転車の鍵をハサミで切っていました
おん?
なんで
びっくりして話しかけてみると
僕「すみません、あなたのバイクですか?」
お兄さん「あぁはい、鍵無くしちゃって〜etc」
心(まずまずなんでハサミ持ってんのよ…)
僕「まじっすかーなんかすることあります?」
お兄さん「少し切るの代わってくれませんか?手が痛くて〜」
僕「あぁ分かりました、ちなみに何か急用とかあります?」
お兄さん「彼女と出かけるんですよ〜」
心(彼女って…いいなぁ)
僕「そいやあお兄さん、このバイクサドル高いですね〜、それに僕みたいなシューズ履いてないと乗れないっすよ?」
お兄さん「いやいや〜そこまでですよ、それに慣れれば乗れますって〜」
心(なんで気づかんの?、ビンディング履いてるやん)
僕「あ、そいやあこのバイクいくらするんです?」
お兄さん「これ近くのOO展で7万で安い奴です笑」
心(自慢やけどええ奴やねんトレックのエモンダ変態カスタムやねん、70万やねん)
僕「へー、ハサミじゃきれないんで、家からなんか切れるやつ持ってきますね〜」
と言い鍵を開けてみました
お兄さん「お兄さん僕の鍵見つけてたんですか?、もっと早く教えてくださいよ〜」
心(これおれのやねん)
僕「すいませんこのバイク僕のなんです、そこのカメラ見ればわかるんで店行きましょ」
そうして店員さんにひつこくお願いして、その人はポリに連れてかれました
その後おばあちゃん家に6時につきました
家出たの1時なのに…
長文すみません
皆さんも泥棒に気をつけてくださいね。