西海の流浪者
うわ、私の親の話かな?と思いました(笑)
年がら年中、人の悪口を言う人っていますよね。そういう人は、悪口を言うきっかけなんてなんでもいいんです。
それは、常に全てが気に入らないから。
そういう人は、幸せになろうという気持ちがそもそもないんです。
生きてりゃ身体のあちこちに不調が出てくるし、常に順風満帆なんてことはない。そんな当たり前のことにも気づかず、文句しか言わないんです。
なので、私は、そういう人を反面教師にしています。
もちろん、誰かに愚痴を言いたくなることもありますが、一通り愚痴を言うと、「あれ、なんでせっかく話を聞いてくれる人がいるのに、その人相手に気に入らないヤツの話をしているんだろう。時間がもったいない」となります。
そして、「これ以上愚痴を言ったら、いつも不機嫌なあの人たちと同じになっちゃう!」という危機感を覚えて、もうその話はしない。
逆に、楽しい話だったら、何をきっかけにしても、何度話しても良いですよね?
そういう方向転換のきっかけとして、その人たちを思い出しましょ♪