遥香;うわぁぁ!
私は泣きながらあいつに飛びかかった、死んでもよかった、ただみんなの死が悲しくて、こいつに死んでほしいと心から願っていた。
運転手;馬鹿が!殺してやるよ!
私は死を覚悟しても、足を止めなかった。
???;遥香!!
銃声と共に声が聞こえた。
遥香;え、、
目の前には愛が倒れていた、血まみれでいた、身体を撃ち抜かれている。
遥香;愛、、愛、?ねぇ、愛!
愛;遥香、、逃げ
運転手はうるせえよといい愛をもう一度撃った、私はそれと同時にそいつを、、
私は目を覚ました、気絶していたみたい。そこはまだバスの中だった。
坂井;遥香、、、
目に坂井の姿が映った、坂井は悲しさや、恐怖の入り混じった目で私をみていた。
遥香;坂井、、何が起こった、、
言おうとした時、倒れている運転手の姿が目に入った、そいつは顔がぐちゃぐちゃで血が沢山流れている。
坂井;遥香、お前は、、!
その瞬間、、銃声が鳴り響いた。
坂井は倒れていた、心臓付近から大量の血が流れ出ている。
遥香;え、、?
???;おはよう、遥香
声をした方向を見た、そこには仮面をしたあの2人がいた。
遥香;彩芽、、?それに葵まで、、
彩芽;気分はどう、、って、最悪に決まってるか、みんな死んだんだから。
私はそいつらを見て叫んだ
遥香;なんで、、なんでこんなことをしたの!?私は何を忘れてるの!なんで、なんでなの!?
葵;教えるよ、この世界について。
遥香;この世界、、?
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項