かくごがいるんです。
かくごができないので、
くちにだすんです。
逃げられない状況に
自分で持っていかないと、
てこでもうごかないんです
逃げられない状況に
自分で持っていっても
それでも逃げ道を探して
ときに、にげます。
でも、なかなかのいやな
いいタイミングで、虫取り網で
あたまをカポッとキャッチされて
同じ宿題が目の前にやってきます。
にげきれないんです。
夏、おかあさんに啖呵を切りました。
啖呵を切って、いつもなら
えへえへ言って、振り出しに戻っています。
だから、今度もそう思われているかもしれません。
大人の年齢の人が、おかあさんの許可を気にして生きています。
まだまだ無意識です。
「自分」を生きるのが、すこしこわいのだと思います。
本当の意味では、はじめてなのだと思います。
帰る家がない人の気持ちで暮らしています。
しくじってるし、胸がドキドキすることもあります。
わけがわからない時間軸にいるのなんて、茶飯事です。
今日、古い、誰かの小瓶のお返事(ななしさん)の
コピペを久々に開きました。(
29373通目の1通目)
それしか言いようがないし、
そうなんです。
時々、目薬になってもらっています。(シャキーン!)
そとを歩けば、こんなに人がいて、
一体、そのうちの何%が、こんなふうな自覚を
こころの奥底に持って生きているんだろうと、
時々思います。
(余計なお世話だが、そういう話って通行人同士では
しないから・・)
例えば、全身ユニクロ(比喩)の人も、
そこを超えて来ていて
なにげない生活を送っているのだろうか?
もしそうなら、もしそうなら(たまに思う)
その人は「自分の人生を生きている人」。
は〜・・めまいがします。すごすぎて。
なにより、自分は、いつ終わるかわからない、
肉体が終わるまでに(変な文)
自分の深い部分を駆使して、
時間の中を泳いで、生きることが可能なのだろうか?
しあわせの道筋が見えているのに
飛び込むのがこわいから?
つんつるてんの古い服にしがみついて、
脱ぐことを拒絶しているのだろうか?
なかなか、よわきじゃーん!
自分でハードル上げている気もすこしする。
もういや・・。
何を恐れているんだろう?
葛藤まいたん