名前のない小瓶
私も似たようなことがあって、目に留まったので返信させて頂きます。
私の場合は鬱+解離性人格障害の親友や、麻痺になった母でした。
精神的に病んでしまっているひとの傍にいて、支えていたひとがまた鬱になったりするのはよくあることのようです。
からだや精神を病んだ人の入院は、ある意味その支える立場の人のためにもあるのです。
どんなに優しい人だって、人間なんだから限界はあります。
辛いひとを許してあげられない自分を弱いと責めているかも知れませんが、強いあなただからこそ今まで傍にいて、悩んでいるんだと思います。
本当に弱い人は、まず近づきません。離れていきます。
(と人に言われて自分はちょっと楽になりました)
支えている立場の方が限界にくると、共倒れになってしまいます。
現代だと、あまり病むと仕事にも影響がでてしまい、お金のことで更に病む悪循環になります。
どうかその前に、辛くて身近の方にも話せないというときは、自分の地域の行政、駆け込み寺などのNPO、精神科や心療内科、カウンセラー、何でもいいので頼ってみてください。
時には頼りに来たのに合わなかったり理解してくれない人や先生もいるかもしれません、でもわかってくれる方もどこかにいます。
ご自愛くださいね。