子供の頃から髪の毛を抜く癖がある。
枝毛、白髪はもちろん、触っていて気になったり、視界に入って「邪魔だな」と思ったらつい抜いてしまう。
というか自分の髪が嫌い。
天然パーマで量も多くて、小学生の頃はからかわれて、美容院では思ったような髪型に出来なくて、高校に入ったら地毛証明書を出さなきゃならなくて。
多分そうやって根底に「嫌い」という感情があるから抜いてしまうんだろう。
見かねた母からもちょくちょく注意される。自分でも後で困るのはわかってはいる、でも未だに治らない。
今は面倒で一つ結び。切るのは自分でテキトーに。外出時は帽子を被る。
もう自分でどういう髪型にしたいとか、自分に合う髪型とかわからない。無いんだと思うけど。
この文を書いている間も髪を抜いていた。知らない人が見たら引くだろうなぁ。
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ななしさん
抜毛症って言うらしいですよ。
私も天然パーマで、特に縮毛矯正をかけられなかった幼少期によく髪を抜いていました。ほぼ無意識に。1番ひどい時期は友達に指摘されているくらい薄くなってました。
抜きまくると頭皮が炎症起こして痛いですよね……今もたまにやります。
あくまで経験談になってしまいますが、抜毛って抱えきれないストレスや苛立ちの発散の矛先が自分の髪に対する嫌悪に向けられるから起こるのかな、と思います。実際、抜毛症も自傷の1種ですから。
見当違いだったら申し訳ないのですが、そういった視点もあるよ、というお話です。
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