親に不登校を告白した
告白した時の、親の途方にくれた顔がずっと頭の中でリフレインしてる
話してみると、すごく深刻にとられられすぎてしんどい
いや、大学に行けないのは深刻なんだけど、自分勝手な考えだけど、もっと気楽に捉えて欲しかった
たとえば、友達と喧嘩した〜って話して、「あらら大変だね、まあ仲直りがんばって」くらいでいて欲しかったのに
「え!大丈夫!?だれと?なんで?何が悪かったの!?実は昔から我慢してたことがあったんじゃないの!?もしかして私たち相談しにくかった!?全部話して!!一緒に解決しよう!なんなら相手と話してこようか?」って泣きながら言われてる感じ
いつも私のことを、私以上に真剣に捉えてくれる人たち
私の全てを理解しようとしてきてくれて、有難いけど、正直嫌だった
曖昧な感情を曖昧なままにしていて欲しかった
親に不登校を告白するまでは、どうしても大学には行けなくて、考えても原因わからないし、なんかもう開き直って一旦休憩しよう〜くらいな感じだった
でも親に話してから、お母さんは今頃気に病んでいるだろうな、自分の子育ての何が悪かったのか必死に考えているだろうな、私を励まそうとLINEを打っては消してしているだろうな、私から連絡が来たらすぐに動けるようにずっとスマホを気にしているだろうな、とか、頭の中をぐるぐるしてる
とか色々考えても大学に行けない自分も嫌だし
良い親なのに迷惑に思ってしまって好きになれない自分も嫌