どうしたら嫉妬は買えるのでしょうか。
べつに自分のものじゃないのに嫉妬してしまう自分がいやだ。
異性の人に言い寄られてるというのを聞いただけでもムッとしてしまう。相手に自分の欲を押し付けてしまいそうで、それもいやだ。
嫉妬してしまうのは自分も浮気性だからってのを聞いたことがある。
(心理学でいう"投影"らしい)
そういう自分がいやで、相手にそんなこと思っちゃう自分がいやだ。
信じたいという気持ちばかり一人歩きしてるような気がする。
どうすれば嫉妬癖が治るんでしょう。
もう泣きたいです。
名前のない小瓶
58205通目の宛名のないメール
お返事が届いています
vazakn
私の方が、私の方が、という欲が暴走しているのでは。
欲とあなたは似ていてもそれがあなた自身ではないことはわかる筈。
その欲をコントロール出来ないからストレスなのですね。
自分と他人を比べていて、かつ、自分の中に明確な基準となる柱がないのかもしれません。
他人に選択を任せたり、他人の中に自分を見たり、他人を基準としたり。
先ず一人になりましょう。
そして、どう他人や世界、周りと向き合っていくか。
あなたなりの関わり方を少しずつ見つけていってみてください。
ああ、また私、欲が一人歩きしているんだ、この気持ちは寂しさや自信のなさ、独占欲…何が欲しくて訴えてきているのだろう?
と、自分自身を深く理解、分析するのも解決への一つの鍵となるかもしれません。
生まれた感情は否定せず、嫌だと思う前に、どうして、こう感じたのかな?
と一度冷静に受け止めてみてください。
病気でもないので治すのではなく自分の中で捉え方を変えていってみてはいかがでしょう。
と僕は思いました。
少しでも変わっていけますように。
ななしさん
恋愛とは相手に振り向いてほしい!という気持ちを持ってしまうのは当たり前の事ですが、早く自分のものにしたいあまりに焦って束縛しようとしたり、早く振り向けー!と思ってしまったりすると、上手くいきません。相手があなたに対して凝縮してしまったら元も子もありません。
ですので、どんなに好きでも、どんなに愛しくても、相手の事を本気で大切に思っているのなら相手の為に待つ事も必要だし自分の欲望だけで相手の気持ちを考えないでズケズケと相手にアピールしたりするのは良くないと自分は思います。
というよりか、一定数の人はアピールされまくると逆に引いてしまったりする場合もありますから、ある意味慎重になったほうがいいのではないかなと思います。
あと嫉妬しまくって大変なら、ご自身で趣味を見つけたり、スポーツしたり、恋愛の事を毎回考えなくてもいいようにするように工夫した方がいいのかな?と感じます。
ほら、何かに打ち込んでいる人はかっこよく見えて魅力があるように見えますし、恋愛恋愛って恋愛に重きを置いてしまう方よりかは、余裕があるように見えて素敵かなと思います。
ななしさん
好きな人は、お花みたいに愛するといいですよ。
道に綺麗な花が咲いていた時、どうしますか?
摘んで持ち帰ってしまったら、もうその花は種を増やせませんよね。太陽の下で好きなように根を伸ばすことも出来ません。
でも、その場にしゃがんで見つめるだけなら�、花の邪魔をしないで美しさを眺められます。
嫉妬する人は、愛する人を手元に置きたがります。相手の為ではなく自分の為に。
それは花のことなど何も考えず、綺麗だからという自分の都合だけで摘み取って、行き場所を無くしてしまうのと同じです。
だから、束縛は愛する人を傷つけて、元気を無くしてしまうのです。
愛する人は、愛する人がここにいたいと思う場所にいさせてあげましょう。
そして親しくなりたいなら、綺麗だと思った花にしゃがんで近づくみたいに、相手に自分から近づくのです。
その為には何が必要?相手に釣り合う自分になることですよね。
仕事がデキる人に近づきたいなら、自分も仕事を頑張る。優し過ぎて周りに気を使ってばかりの人を好きになったなら、自分といる時だけは気を使わなくていいように自分が相手を気遣ってあげる。
嫉妬より、まずはそういうことが大切なんじゃないでしょうか。
花は太陽に向かって伸びますよね。太陽が花を呼ぶからじゃない。花にとって、太陽の光がかけがえのないものだからです。
人間も同じです。自分が相手にとって明るく大切な人になれたら、相手は勝手にこちらを向いてくれます。
相手の為に、あなたは何が出来ますか?
ななしさん
嫉妬するぐらい好きなんだね。
ただな、自由な人は男女問わず締め付けられるのがすこぶる嫌いらしい。
まずは欲をかかずに普通に仲良くなれたらいいんじゃないかね。
欲を出した瞬間にきっと相手は嫌になってしまう可能性がある。
名前のない小瓶
私も同じです。
張り合っても仕方ないのに、感情が抑えられません。辛いです。
解決にならなくて、すみません。
何か自信が持てるものを身につけたらいいのかな、と思います。
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