人生について考えてたときふと思ったことを質問します。どんな時に皆さんは自分はもう老けたなぁ～、自分は大人になったなぁ～と感じますか？

大人になったなと感じるのは

→以前付き合っていた人と別れた瞬間に本当に別れた相手のことをどうでもよく思えてしまうため、特別別れたことで様々な行動(他に新しい彼女をすぐ作ってやろう、とか出会いの場に行きまくったり)をせずとも痛くも痒くもないことがわかった時。

裏を返せば、マジで一人でいても寂しい気持ちにならないから、また新しく彼女作ることさえ面倒だと思ってしまう。
だから別れたあと何らかのきっかけがあった為でも、またすぐ彼女欲しがる奴は寂しがり屋で以前彼女がいた時期の自分の気持ちが満たされまくっていて、そんな気持ちが忘れられないからまたすぐ新しく彼女欲しがるんだと思う。(だいたいはこれ)

→特別人に対して好き嫌いも乏しいため、テンションがあまり変わらない。
ゆえに感情の起伏は一定だから世の中を冷めた目で見るため理論的判断を行えることで後悔も失敗もあまり無い。

感情のままで行動する人間はその時こうならいい、みたいな浮ついた気持ちでしか行動出来ない人間なことばかりだから、考え的には自分と相容れないと思う。
しかし感情のまま行動する人間を見るのは楽しい。あくまで見るだけだけど。

→トラブルに強くなった

人間関係でも恋愛関係でもそうだけど、基本スタンスがあまり人に興味ないから心底どうでもよくて何かあっても、ふーん、としか思えない。
そのためショックも感じない。

→悟ることで世の中の成り立ちみたいなのがよくわかるようになった。
だから、これをしたからこうなったんだなーというのが自分一人で考えていても分かるようになってくる。


子どもだなと感じるときは

→なんか考え方も好みとかも、この人とはそんなに合わないなと感じると受け入れる以前に、そもそも好きじゃなくなってくる。
特に恋人関係とかだとなおさら。
食の好み合わねーとか、感性違いすぎるー、なんか思ったよりそんな一緒にいて馬鹿笑いみたいなの出来るほど笑ったことねー、とか。
付き合ってみたものの、この人のことが好き嫌いより、この人と合うか合わないかはかなり左右されるものだなと思った。
でも仕方ないですよね、
合わなかったのだから。
その合わない部分含めて付き合い続けられなかったのは大して好きじゃなかったからなんだろうなと今では腑に落ちています。

→喋る気失せると 会話も面倒がる

→分かり合う為のプロセスがダルい

→なんで皆んな自己承認欲が高いのか謎
と思う

→逃げるが勝ち、なことはかなりあると思う

→心の温度差が凄い。好きからどうでもよくなる〜にいくスパンが短い。

→面倒ごとには蓋をする。後ろ指指されようが知らん。関わりたくないから関わらないだけ。

結論

【でもそんな自分が好きだったりする】

春から新高１です。
性別は一応女ですが性格などは男子です。

大人になったな～って感じた時。
・ブラックコーヒーを飲めるようになったこと。
・抹茶が大丈夫になったこと。
・社会を知ったとき（小学校の時？）
・この前と目線が違う・・・

老けたなっと感じた時
（この年でおかしいですかね（笑））
・腰が痛くなったとき
・一年が短く感じるようになったこと

まだまだ子どもだなっと思うことはたくさんあります。
だってまだ１５歳ですもん。
まだまだこれからですよね。

幅広い年代の方がいらっしゃる
宛メならではの疑問ですよね。
私も密かに、皆様の解答を
楽しみにしています。


大人になったなあ、と感じたのは
「大人になりたくない」と思った時。

私は中学生頃まで「早く大人になりたい」
と願っていたのですが
成長の不可逆性に気付いて、
子供でいることの利点と大人になって得られる利点を天秤にかけて、出した答え。
そんなことを考えてしまった時に
もうすでに、私は子供でなくなって
しまったのでは？と思いました。
ジレンマ！


まだまだ子供だなあ、と感じたのは
とっさの時に語彙が消え去る時。
ああ、色々取り繕ってはいるけれど
これが私の素なんだなあ、と痛感します。

あとは、子供の頃から好きなものを、
今もずっと好きでいるあたり。
部屋の一角はぬいぐるみスペースですし、
出先でガシャポン見るとすぐ回すし、
夜中までテレビゲームやっているし。
こちらは治りそうにない。