貴方が死にたいって思った今日は
昨日死んだ人が
死ぬほど生きたかった
"明日"なんです。
死ねって言うくらいなら
殺してみたら?
結局口だけでしょ?
好かれてもいないのに
嫌われるのが
怖い。
<誰か、たすけて>
心がそう言ってる。
誰かに愛されたくて、
愛を知りたかった。
誰かの
1番になりたかった。
それだけだったんだ。
過去を忘れなくてもいい。
一年後を描かなくたっていい。
今日を頑張って生きれば
それでいいんだ。
顔を上げて、
泣きたい時に泣いて、
その後で笑えばいい。
下を向いてもいいから、
また前を向く日が来ればそれでいい。
その後にたくさん笑えば
それが私の幸せなんだ。
コレがちゃんとわかる日が僕にも来ればいいな。
今日を生きれない人が
明日を描こうなんて無理なんだ。
過去(後ろ)を気にし過ぎてたら
前(明日)なんて見えないよ。
今日を生きれる人が、
生きれた人が
明日に行けるんだ。
頑張ってる。
でも周りが認めてくれない。
誰も見てないんだから当たり前でしょ。
自分が認めてたらそれでいい!!
自分しか分からない努力が、頑張りがあるんだから
自分がやり切ったって思えたらそれはきっと、
"頑張った"なんだよ。
何も無いなんて
ありえない。
天才、才能は誰にでもある。
自分が好きなこと、
出来ること、
やりたいこと
それを伸ばせ。
才能は開花されるもの。
センスは磨くもの。
見つけたソレを磨けば、伸ばせば
天才になれるはずだから。
何の意図もない。
ただ思いついた言葉たち。
誰が言ったのか、言ってたのか
分からない。
けど、それでも僕は
それは正しいと、勇気をくれると思った。
そんな事ってなるかもしれない。
綺麗事って言われるだろう。
あとから見て何書いてんだろう?
ってなるんだろう。
でも、確かに僕は思ったんだ。
今こう思ったんだ。
こういう事なんだって。
それは事実で変えられないことで。
そしていつか、忘れた頃にもう一度
同じことを思う。
人生はその繰り返しだった。
忘れられない過去がある。
忘れたいのに思い出す。消えない過去。
忘れたくないのに、
忘れてしまう記憶がある。大切な記憶。
どれも嫌だけど、きっと覚えてる。ずっと。
ある人がいった。
「忘れるのはどうでもいいからだ」っと。
僕も思ってた。少し前まで。
でも違うって思ったんだ。
きっと、忘れてるって思ってるけど、
そうじゃなくて、時がきたら。必要になった時、
無意識に思い出す。
僕らは無理に思い出せないけど、
きっと体や、脳はおぼえてる。
それが大切なら。
夢も同じだ。
諦めずに持っていれば、
時間はかかっても
道から外れなければ、きっと叶えられる。
どんな道からだって。
なかったら無理あり作ってやれ!!
けもの道でもいいから。
長い僕の、
今日の僕が思ったことです。
明日になればこの気持ちも忘れる。
それでいい。
また、時が来たらこの気持ちを思い出せばそれで。
苦しいことが待っている。
現実から目を背けたい日が来るかもしれない。
もう嫌だ!!ってなるかもしれない。
死にたいと願ってしまうかもしれない。
そして、その気持ちも忘れるかもしれない。
それでも、その後にまた変えれるなら
僕はそれでいい。
今日の僕はそれでいいって思ったよ。
愛がなくても、
親から貰えなくても。
まだ心が戻らなくても、素直に笑えなくても、
本当の自分じゃなくても、
ゆっくり、ゆっくり
歩いていくよ。
のんびり景色を見ながら。
<Un ange passe>
(天使が通った気がした)