自分の手の皮膚を剥く癖。気づけばやっていて、酷いときは血が出る。血の色って綺麗だな。そんなことを思ってしまう。いい加減や

自分の手の皮膚を剥く癖。
気づけばやっていて、酷いときは血が出る。
血の色って綺麗だな。
そんなことを思ってしまう。

いい加減やめたい。
親にも怒られて、
友達にも変な目で見られて、
いいことなんてないのに
全然やめられない。

どうしよう。

名前のない小瓶

78461通目の宛名のないメール

お返事が届いています

キングテレサ

大切な人達に嫌われる前に、一刻も早くカウンセリングを受けて下さい！ちゃんと治療すれば元の生活に戻れるから。

おおつぶ

私も指や皮膚をいじってしまうのでお気持ちわかります。しかも血より剥きたい気持ちが勝ってしまい、いつも剥いて血が出てしまいます。時にはシャーペンも持てなくて生活に支障が出るほど。辛いですよね。。
私が唯一あまり触らなかったのは、指に薬を塗った時ですね。触った時にベタッとするので、あ、いじってしまってるって気づいやすいです。また、頑張って少しだけでも我慢すると次の日に少しだけでも治ってたりしたので、魔法みたいですごく嬉しかったです。これが効くかわかりませんが、ぜひ試して見てください

名前のない小瓶

自傷することで何か精神のバランスを取ろうとしているんだと思います。小瓶主様は、どんな気持ちのときにすることが多いですか？

自分の心の痛みに気付いてほしいのか、あるいは自責の念があってそれを和らげるためにしていることもあります。

私は子どもの頃、爪を噛む癖がありました。心のケアをされずに注意だけされ続けて、音で気付かれないように爪の周りを噛んだりむいたりするようになってしまい、大人になってからもまだ完全には直りません。しかし、少しずつ直そうとしています。

行為だけ直そうとすると別の自傷をしてしまうこともありますし、まずは自傷してしまう心理的な理由を考えてみましょう。自傷しないといけないほどつらい何かがおありなんだと思います。

できれば気持ちが楽になってから試してほしいですが、癖になってると自然と直りません。そういうときは手のお洒落をしてみてください。綺麗な手を見れば自制しやすくなります。私も爪の手入れをちゃんとしているときは直りました。自分を大事にすることにつながるので、精神的にも安定しやすいです。

自分を責めないこと、周りに行動ではなくて言葉でSOSを出すこと、自分を大事にすること、自傷を止めるための3つの心がけだと思います。

私も爪の周りをいじってしまう癖を直せるように努力しているので、小瓶主様の気持ちは痛いほど理解できます。お互いに自分を大事にして直せるようにしていきましょうね。

小瓶主様が自傷をしないでも良いくらいの幸せを感じられるようお祈りしています。