小瓶主さんからのお返事
小瓶主です。ありがとうございます。
人間の話に昇華させたい部分があるのを感じ取ってくださりとても嬉しく思います。嬉しいので一方的な都合で長文を更に綴らせていただきたく存じます。
上の文章についてはノンフィクションの話なのですが、元から個人的思想として
“人類は皆平等!と掲げている人でも攻撃性(毒)のある人は積極的に排除しようとするよね。
その攻撃性も認めてこそ平等なんじゃない?それが認められないなら平等とか言うもんじゃないよ。
そういう人は自分の都合で何かを選別しているのを自覚すべき。
自己中心的で価値観を押し付けている自覚を持ちながら責任とある種の罪悪を持って日々を生きていこうよ。”
という極めて押し付けがましいものがありまして…それで今回の文章を書くに至ったわけなんですね。
>だからもし自分が誰かに
>『生理的に無理、キモい、死ね』
>と言われたとしても否定が出来ない。
というのは本当にその通りだと思います。こちらが抵抗する権利はあれど、あちらからも同等に拒絶する権利があるんですよね。自分が一方的な都合で何かをやっているのだから他人の都合もある程度は受け入れなきゃいけない。
己の自分本位性の自覚とそれに伴う他者への受容感情(許容?)は忘れずにいたいと思います…。