ぎっくり腰をやってしまった。
疲れが溜まってた。
数日前から腰の痛みが始まっていて、
休みの日にギクッ!
少し良くなって来ているけど、歩くとまだ痛みが走る。
重いものを運ぶ重労働の仕事。
とてもじゃないけど、しばらくは復帰できない。
先月は本当に頑張った。クタクタになるくらいに。
けど、今月はたぶん半分も働けない。
後半に復帰できたとしても、
社会保険料の天引き分くらいしか働けない。
となれば残りの手取りは・・・・それを考えると絶望的。
来月は食べるものにも苦労することになる。
仕事先に休みの電話を入れたけれど、
「わかりました」だけで、「お大事に」のひとこともないって、
社員教育が全くなってないわ。
そのあたりで会社の質ってわかっちゃうのよね。
社員教育以前に、
家庭教育すらまともにされてない子たちを社員として雇ってる企業なんて、
未来はないぞ!なんて毒づいてみる。
そんな会社で今は頑張るしかないと、
ひたすら頑張り、
仕事日数増やしてパートになって、
毎日、クタクタでも必死に自転車こいで通勤しながら、
あー、これでお給料が増えれば、
カーリースでもいいから車を手に入れる希望が出てきたー!って
喜んでいた矢先のこと。
趣味で車が欲しいわけじゃない。
いろんな理由から、必要なんだ。
どうしても。
重労働だから体を傷める人が多い職場。
ぎっくり腰だって多い。
だから、私が腰を傷めたって誰も驚かないし、
会社側もパート・アルバイトなんて使い捨てくらいにしか思ってないから、
来なければ来ないで気にもしない。
このままフェィドアウトしたって、
人員不足で現場は多少は大変かもしれないけれど、
一緒に笑って仕事した仲間たちだって、
気にも留めないだろう。
実際、他の人たちがいつの間にか消えてても誰も気にしなかった。
同じ傷めるなら、仕事中だったら良かったな。
そうすれば少なくとも治療費は出た。
休んでる間、無給なのは同じことだけど、
在宅時に腰を傷めたんでじゃハナから治療費は皆無。
重労働の仕事のせいで体を酷使した結果なのは同じなのに。
なんだかすごく納得いかない。
自己管理云々以前に、あまりに仕事が重労働で人手不足で、
これは会社のせいなのに。
不条理さをつくづく感じてる。
さて。どうしよう。
今月は乗り切れる。
どうにか。
でも来月は困った。
そしてこの先、この危うい腰を抱えて、
またあの重労働を続けられるんだろうか。