ななしさん
行きたくないのに受けて行ったのは、親御さんの為でしょうか?
自分から進んで歩む道じゃないと、窮屈だし、ただただ辛いだけですよね。
でも、めちゃくちゃ勉強するという経験もとても大切だったりするんですよね…。
運動でも勉強でも同じで、あなたは“アスリート”。ストイックにがむしゃらに必死で耐え抜く、頑張る。脳みそって、筋肉と同じで限界まで使うと痛くなるんですよね。実際に脳みそが痛くなるわけじゃないけど。し、クスリを飲んだって頭痛は治るもんじゃなくて、視力が悪くても頭痛になるし姿勢が悪くても頭痛になるし、腰が悪くても頭痛になるし…。だからただの内科医じゃ原因の特定なんてできないから、できれば頭痛専門医にかかるのがいいのですけれどね。
勿論、あなたの人生だから「自分が決めたことじゃないから」という言い訳で今の高校を辞めちゃったって構わないわけだけど。
短い人生の中で、今しかできない、大切な事なんだけれどね、「ただただ勉強だけする」っていう貴重な経験も。「なんで生きてるんだろ」って、そりゃ何かの因果で与えられた自分の試練を乗り越える為だったりするんじゃないのかなぁ。人生ってそれの繰り返しなんじゃないのかなぁ。
でもそれを乗り越えた時、得るものも必ずある。言い訳をして辞める事は、たとえ親の説得が大変だとしたって、生きる上ではラクだし簡単だよね。
鈴木、38歳主婦