物心がついた時から人見知り。人と話したり自分から声を掛けるのが苦手。
5才の時、知らない人に無理やり犯されそうになった。とっても汚い人間になった。
10才の時、担任の教師が私だけをいじめた。味方は数人の友達だけ。まだ汚い人間のままだ。
中学生の時、クラス全員からのいじめにより不登校。しかし親に無理やり登校させられた。別のクラスである友達に会える部活だけが唯一の楽しみだった。リスカをはじめる。相変わらず汚い人間だ。
高校に入学して1ヶ月たったの時、友達とは別の高校。クラスに馴染めず孤立状態だった。昼休みの図書室が唯一の居場所。リスカの回数が増えた。
3ヶ月たった時、初恋をした。しかし相手は美術の先生。想いは告げない、告げることが出来ない、汚い人間だから。初恋は実らなかった。
2年生の時、汚い人間の私にもやっと友達が出来た。リスカをやめた。とても楽しい。
先生に彼女が出来たみたい。良かった。幸せだ。
高校卒業して専門学校に入学、辛い時もあったが楽しい時のことが多かった。それでも相変わらず汚い人間。
そして今、夢だった動物関係の職に就いている。
未だに汚い人間のまま、生きている。
このまま一生、汚い人間のままなのかな……?
ななしさん
味方がいたってすごく恵まれてるよ。
私も教師から理不尽な扱いされたしイジメもあったけど誰も味方なんていなかったし周りはみんな見て見ぬふりか一緒になって笑ってる連中ばかり。
ずっと1人で耐えて来た。
でも大人になったら同じイジメでもかばってくれる人が出て来た。
その人達に対してお礼もできなかったけどとっても感謝してる。
今更お礼言われてもお友達も戸惑うかもしれないけど、これから何かしてもらったことに対してはちゃんとお礼言った方がいいよ。
気持ちって言葉や行動で示さないと伝わらないもの。
もしお友達が心配したのに全然感謝してないみたいって思ってたらいずれ愛想尽かされしてしまうかも。
自分が汚い人間だとか嘆いてる暇あったら今あるもの(人、環境)に感謝したら?