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聞いてくれる?私の今までの人生の話。私は、今住んでいるこの町で普通に生まれました 兄の友達の弟がちょうど

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最近、過去のことばかり考えてしまう
ずっと引きずってるんだろうね

だから、自分の過去を整理したい。

聞いてくれる?
私の今までの人生の話。


私は、今住んでいるこの町で
普通に生まれました
兄の友達の弟がちょうど
同学年で、家も近所で
兄弟同士で遊んだりしていた
頃もあった気がします 懐かしいです


そんな私は幼稚園の頃からいじめられていました
だらしなくてボーッとしていたからかもしれません
元々自分を客観的に見るのがとても苦手だったようです
でも、その兄の友達の弟が いつも一緒にいてくれていたので
寂しくもなんともありませんでした
ただ、女の子同士で楽しく遊ぶ子を見て
幼いながらいいなーと思ってはいたような気がします

小学校にあがり、
一年生は男子にからかわれ女子には
避けられって感じだったかな


そして二年生
ある二人と仲良くなりいつも一緒に居ました
家も近所で帰るときもずっとです
周りからは仲良しだね、とか言われてましたが
その二人から 仲間外れにされたり馬鹿にされたり
「お前は私のことを名前で呼ぶな。と言われたり 
都合良くオモチャのようにして遊ばれてました

三年生。
毎日暗い顔をして泣き言を言う私を
心配してか、
その二人とクラスを変えてもらった

でも環境が変わっても
私には友達はできなかった

ある程度 時間がたつと
仲良くしてくれる子がでてきて、
その子の家に遊びに行ったりしたけど
ある日、私がクラスメイトにはぶられたとき
平気で私を突き放した
皆と一緒になって笑ってた
私はその場で泣いたけど
誰も心配してくれなくて、
なぜか何をしているんだと男の先生 に怒られた


四年生
別に何も変わらないと思っていた
私の世界は色で表せば灰色だ

クラスメイトに服になんかつけられたり
笑われたりね、当たり前だったね。もう。

私は塾に通い始めた
なんとなくだった 兄が通ってたから
ただそれだけ

いわゆる中学受験ってやつね
なんとなく、そのコースで
勉強するようになった

最初は全然ついていけなくて、
自分から言い出したくせに
「もうやめたいうわーん」って
騒いでた。

でも、その一方
塾のクラスメイトがすごく良くしてくれて、
私のことを誉めてくれたりした
最初、同学年なのに私が敬語しか
使えなかったから面白がってたんだと思うけど

段々異性同士気になる年頃になってきて
兄の友達の弟と関わることが少なくなって、
完全に孤立していた私は
それだけで 光がさしたような気がして嬉しかった。
笑っちゃうよね…。


それに加えて
学校でも明るい子が私に
ほんと突然だったけど声を掛けてくれて、
毎日遊ぶくらい仲良くなった。
楽しかったな。友達ってすごいと思った

でもさ、私
そんな良いことが重なりすぎて
調子乗っちゃってさ。


クラスメイトの、おとなしい子

いじめちゃったんだよね。

気がつかなかった、自分がしていることが
いじめだと。
最初仲良かったからさ、
最近なんで遊んでくれないんだろ?って
尋ねても答えてくれないからしつこく
しちゃったの。
そしたら目離した隙に逃げちゃって。
その様子を見て、
腹立たしくなっちゃったんだよね。
意味がわからない!って。
それでムキになって引き留めようとして、
それはどんどんエスカレートして
ついにランドセルまで引っ張っちゃって。
そしたら一瞬だったよ、ランドセルの
肩ヒモんとこが切れてさ。

しかも教室だったね。先生に呼び出されて、
そのおとなしい子が毎日辛かったって
こと聞いて。そこで初めて気付いた。

向こうは許してくれたけど、
もう友達には戻れないんだなってことは
後から思った。


五年生。
クラス替えした。
元クラスメイトの
嫌がらせしてくる人は皆
同じクラスにならなくて、
まあ新たな人間関係の幕開け…って
ところなんだけど、
当然私には誰もいなかった。
明るい子ともクラスは分かれ。

なので、転校生の子と一緒にいた。

そういえば、五年生になってすぐ
写真撮ったんだけど、
私「笑えないんですが」とか言ってた記憶がある。
よく思い出してみると、
いつも暗い顔で思いっきり笑うことが少なかったので
笑えないのも不思議ではない。
で、その撮った写真は見事に
口がひん曲がってたね。/←こんな感じ
よくわからないが、始めの頃は
男子を交えて放課後ゲームして
遊んでた記憶がある。
そして、クラスでもリア充で発言力のある人に
気にいられたので、一気に地位昇格。
男子にいじめられるではなく
ちょっかいを出される程度にまでなった

まあそんなのもすぐ終わったけどね。
前のクラスのリア充性格悪男子が
私のことをボロクソ言ったらしく、

はい、またいじめられるように…

しかし、転校生の友達もいて
支えがあった私、
無視していたら 次第に何も言われなくなった

そして、女子とも少しずつ関わりが増えて
何が起こったのか
私みたいな人間が
プリクラを撮ったり友達とディズニーなるものを
経験した
宝くじ1000万円当たった心境と同じくらいだと
予想。当たったことはないけど。
とにかくそのくらい毎日が充実してて…
次第に笑えるようにもなって、
六年生のときの写真はすごい自然な笑顔だった

六年生になった
クラスに入ると、一緒にディズニーに行った友達
が おーっおはよー!って出迎えてくれてさ。
ほんと嬉しいよね、何気ない行動と一言が。

皆で教室の隅に固まったりして…
くだらない話してさ…皆
突っ込んでくれたり、大爆笑してくれて…

だから私は忘れてた。
転校生の子がひとりになってることを。
いや、気付いてたけど、
自分が一人でいる時間が長すぎて
普通の子が孤立したときのあの苦しみが
理解できなかった。

その子は大声で笑う私を遠目で
恨んでたと思う。

何回か真剣に
私のことは嫌いでも…って(CMじゃないからね)
メールが届いたけど、
もはや見ている世界が変わった私にとっては
何も感じなくてさ。

結局、卒業のときも私は
バカ笑いしたり皆で写真とるのが楽しくて
一言その転校生の子とは喋らなかった。

今彼女はどうしているだろう。
今更 君に懺悔をしている。

ちなみに、中学受験は無事成功
電車を使って学校に通う生活が始まる


中1
入学式の日、電車の中で
メールで友達に「まじ緊張する笑」
とかほざいていた私、
ええ、中学生です。
出遅れました。
元々、その中学には内部生というのが
居まして、
幼稚園からある学校なんですね。
なので私達 中学受験組 外部生は
初めから誰も知らない中で
友達造りをするわけです。
ちょろいと思っていましたが、
席が男子に囲まれてまして
女子とお近づきになれない状況から
始まりました。(^_^;)
放課後一人でいた子を狙って
話しかけたものの、なんだか気が合わなく…。

そんな時。

ある五人組に話しかけられました。
グループのリーダーに
第一印象が気に入られたらしいです。
彼女らは あの手この手で
仲間に入れようとしてきて、
自分は必要とされてるのか?と勘違いし
すんなりグループに入ってしまった。

それがすべての間違いだった。


彼女らはつながりがすごい広くて
早々 その彼女らの友達と顔合わせ
メアド交換。いきなり遊びに誘われたり。
多忙でしたね。
なんとなく世界観の違いに違和感を
感じていたけど、
単純に知り合いが増えるのは嬉しかった。

でも 段々状況が変わってきて。
ちょっと発言ミスをして、
謝っときゃいいや、でいつもすまされること
が許されない。
グループの一人と特別仲良くしていたら
「ひとりじめしないで。」
どうしたらいいかわからなくなった。
今まで、
グループの空気を読むとか、
そういうの全然してこなかったから。

私は、その後も自分の発言行動が
コントロールできなくて、
ついにグループから外されることになった。
でも、私には行き場がない。
クラスのグループはもう完全に
出来上がってて、
このグループから外れたら、
学年のほとんどが敵になる。
ほとんどは彼女らとつながっているからだ

私は彼女らにすがった。
嫌われててもいいから、一人にはなりたくなかった

彼女らは、グループから外れてほしいと
ハッキリ断ったはずなのに、すがる私を もうこうするしかないとでも言いたげに
シカトし、移動教室は私だけ
置いていき、帰るときも置いてきぼりにした。
お前は仲間じゃないんだアピールを
沢山してきた。
これで私も気付くだろうと思ったのだろうか。
もう気付いてたんだけどね。
私は段々ストレスが溜まり、
朝起きられなくなり忘れ物ばかりして
怒られることが増えた。
部活が運動部で、元々体力のない私は
疲れが溜まっていく。鼻血を出したこともあった

塾でも、なんとなく孤立
小学校の友達とも全然会えなくて…
勉強も、成績が酷くて落ちこぼれ
消しゴムのカバーを何気なく開けたら、
〔 死ね。〕って書いてあったりね。
いまだに犯人はわからないのだが。


夏休みになった。
毎日朝から夕方まで部活。
外は暑いし日焼け止め効かないし…
顔が焼けて男子にうんこ?wwとからかわれたが
笑えなかった。精神的にギリギリなのに、
追い討ちをかけるなって感じでしたね。

夏休みの中盤頃、部活の友達とカラオケに
行った。でも、待ち合わせ遅れたり
知ったかぶりして、空気がめちゃくちゃ
悪くなって、
あー明日部活行きたくない…ってなって

部活を休んだ。

次の日も。その次の日も。
夏休み明けも。

私は
  


不登校になった。


約1年半不登校だった。

今私は中3だ。

最近やっと 学校に行けるようになった。
まだ少しずつだけど。
でも、視線が怖くて、マスクしてる。
ちょっと容姿について言われると
すぐ傷ついて次の日行けなくなったりね。
今は友達など、いない。
私が人を信じれなくなったり、
投げやりになったから。

これからは、少しずつ這い上がっていく
つもりだ。

今まで私は いじめ が
人生において中心だった気がする。
もう、いい加減そんな世界から
抜け出したい。
もちろん見て見ぬふりをする、
という意味ではないが。

とりあえず、
いつかまた心から
笑えるようになりたいな。



こんな私の人生。



ここまで読んでくれてありがとう。




村の住民。
名前のない小瓶
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お返事が届いています

ななしさん

苦しかったね。
私にじゃなくても、話してくれてありがとう。
私も、今不登校なんだ・・・
原因は・・・自分でもわからないんだ・・・
なんか、何となくなんだよね・・・察しちゃう・・みたいな・・
カクカクしてごめんね
今は、苦しくても
幸せになれるよね・・・

書いた人 小人

ななしさん

こんにちは。
小瓶主さんは今中3なんですね。
まだまだ若いじゃないですか
しかし、たくさんのことを経験なさったんですね。
あなたが、本当に、ここから抜け出したい、変わりたいと思うのなら、
抜け出せます。変われます。
まだ若いですし、時間はいっぱいあります。
自分と向きあって、自分のこと、自分の感じることを大切にしてあげてください。
そうしていろんなことを経験して、自分と同じくらい他の人のことも大事にしてあげてください。

ななしさん

全部読みました。

いじめ、ってほんとなくなってほしい。

貴女に気の利いた言葉はあげられないけど

いじめについて改めて考え直そうと思うきっかけになりました。

辛い過去を話してくれて、どうもありがとう。

ななしさん

つらい思いをした分
幸せになれる


これ、本当なんです。
人生はまだまだ長い。


これから色んな出会いをして、色んな人を見付けて、知り合って、分かり合って、時には失って。
そんなものなんですよ。


いつか小瓶主にも、心から笑える日、心から幸せだと思える日がくると思いますから。


だから大丈夫!
ゆっくり進んでいこう!


高3 女

ななしさん

あなたには辛い経験でしたね。
良く頑張りましたね。
今、あなたには、同様に苦しむ子に語り継いで励ましになること、
心遣いに満ち溢れた思いやりの行動ができる素地が出来上がっているように思える。
これから先、お互いに胸を張って生きていけるようにいきたいですね。

ななしさん

中3ですごい文章書くのうまいねっっ!!


っって、ごめんね(笑)

あたしも私立の中3なんだけど
中1の時にクラスメートのほとんどに嫌われてて、
仲いい子いただけまだマシだったけど、
特に結構イケメン系なクラスの中心の男子に嫌われててさ、

そのころのあたしは
みんなが大っきらいで、
死ね死ね死ね死ねっておもっててさ、
口を開けばだれかの悪口。

たぶん、これがいけなかったんだよね、

それから中2になって
また、イケメン系クラスの中心男子と一緒のクラスになっちゃって、
あたしがあたし自身をちゃんと変えたから、
その人ともすごく仲良くなって、
何回か、カラオケ行ったり出かけたりしたよ

それから中3
今では皆の中心のような立場。

自分を変えればすべてうまくいくっ!!!!!!
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自分が今望むのは現実にならない事ばかり…自分が生まれなかった事に出来たらな…自分が嫌い…別の誰かになりたい…自分を逃れたい 死ねる気がしないよ。眠って目が覚めないのがいいよね。 疲れました。身の回りの友達が信じれない。私だけボッチにさせられて、コショコショ話をしていました。私、なにかしたかなって思って聞くと「なにもない」と言われます 既婚子持ち40代、同性を好きになった。今は幸せに感じる。 久しぶり‼今日から毎日ではないけど、小瓶流していこうと思いまーす。また、曲あてとかいろんな問題出していこうと思ってるんだ~! 出来損ないの死にたい世界 褒められたかった。結局、私は許してなかった。自分に自信を持てるようになりたい。愛ってなんなんだろう。 ほんとに殴られた...死なないようにしよう 環境が変わって大化けしたケース 午後5時25分。いつも下を向いて歩いていた道。ふと、空を見上げた。 生と死の価値観。興味関心がないから?生きたい理由も死にたくない理由もない。分からない家族愛。 お久しぶりです 死にたいというか、死ななきゃいけない気がします。私には長所がありません。私が出来ることは大抵他の人もできるし、卑屈でめんどくさい私には生きている価値がない なにも分かってないくせに。私が、学校でどんなに我慢してるかなんて知らないでしょ。家で試験勉強だけをしている人には分かんない?学校では、待ってちゃんにつきまとわれて 自己否定の精神。称賛されれば否定し、否定されれば受け入れる。私がついやってしまう癖の1つだ。

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