いつか、どこかの病院のカウンセリングに行かなきゃいけない日まで、それまででいいのでここのサイトを頼らせてください。
私は今、高校2年生です。
初めてここに来たのは中学1年生の時。
初めてリストカットをした後に自殺する方法を調べていたらここのサイトにたどり着いた。
ここにはいろんな悩みを抱えている人が多かった。
いろんな人の小瓶を見て、それに対するお返事を見て、私は頑張ろうと思えた。
中学1年生の時の私は、人を頼ることを知らなかった。
でも自分を責める事も知らなかった。
中学1年生が、一番頑張ってた時期だと思う。
私が初めてここに来て、
初めて小瓶を流して、
初めて温かい言葉を人にかけてもらった時の事はよく覚えている。
泣いた。ただひたすら泣いた。泣いちゃいけないと思ったけど泣いた。
なぜか分からないけど、泣けてきて、限界を作っちゃダメだけど、もうダメな気がした。
当時の私は、ちょっとした嫌がらせにあっていた。
同学年の子に、睨まれて悪口を言われた。そんな経験はいっぱいあったから慣れていたけど
先輩たちが見て見ぬ振りをして、顧問も見て見ぬ振りをして。
先輩たちの親さんは同じように睨んできて。
ある時に、部費の事で私の親が払ってなくて私の親と部長の親が喧嘩したんだ。笑
ばかだよね。そんなので省かれないわけがないもん。
悪いの私の親だし(笑)
その時から私の中で何かがおかしくなっていたのはちょっと感づいていた。
私は部活をしたかった。睨まれても、バレーが好きだった。
部活をしたかった。
本当にしたい人間は、誰に何と言われようと続けてたんだろうけど(笑)
部活をしたかったけど、母親とお姉ちゃんには、あんな部活やめてまえ。ってずーっと言われ続けて、それで喧嘩までして。
喧嘩なんかしたくないし、してるところを見たくなくて、辞めることを考えてた。
その時に担任から、最近部活来てないけど、何かあったのか?って聞かれた。
それからちょくちょく相談した。
辞めるのはいいけどそれを人のせいにするな
って言われた時。あ、私って今人のせいにして辞めようとしてるんやな。
最低やなって。そう思った。
そう思ったのと同時に、私の豆腐メンタルは崩れて、全てがどうでもよくなった。
部活を辞めた。同学年の子らは、え、辞めちゃうの?辞めんといてよ
ってわざとらしく。
しばらく部活を辞めたショックは抜けなかった。
同じクラスの同じ部活だった子に、がっつり睨まれてたのもショックだった。
あの時の私は弱すぎた。
なぜか崩れた。心が折れた。
わざとらしいのは分かってた承知してたけどリスカした。
耐えられなくって、でも誰にも助けを求められなかった。
慣れているなんて言葉じゃ包めきれないくらい実は自分は傷ついていた。
そんな、傷ついていた自分にも気付けなかった。
死のうと思った。
それを調べてここへたどり着いた。
しばらくいろんな人の小瓶を見ながら、それを支えにしながら、頑張ってようやく、中学1年生の修了式を迎えようとしていた時。
私は、修了式にも関わらず号泣した。
当時信じていた友達に3日ほど冷たくされて、何かしたかな?って死ぬほど考えて、修了式の後に2人に呼び出された。
その話の内容は、私がその2人の悪口を言ってるって噂を流されたから、それで私を避けていたらしい。
言ってたんやろ?って聞かれた。
言ってないって言った。
信じてもらえなかった。
私より根も葉もない噂を信じた事が悲しくて
信じてもらえなかったことが悔しくて
割といつもヘラヘラしてて、辛い時も大丈夫って言う私が消えて
ただひたすら泣いて、最後まで担任に迷惑をかけた1年生の頃。
その夜、辛くて耐えきれなくて初めてここに小瓶を流した。
無理しないで。ってお返事をもらって、文面でも無理やり(笑)をつけてしまっていた私に、なんのための(笑)なの?ってお返事ももらって
本当に励まされた。
私は中2で不登校になった。
学校が怖くて逃げた。
クラスに仲良い子がいないから、って言い訳してたけど、
多分本当は、みんなの目が怖かったからだと思う。
みんなの視線が怖くて、声が怖くて、自分だけ浮いてる気がして
私は逃げた。
それを言うのは恥ずかしくて、仲良い子がいないから、なんて嘘をとっさについた。
その日から私は嘘に埋もれていったんだと思う。
ある日、母親と姉に、死ねって言葉で攻撃され、不登校はクズだ、とか姉はちゃんと学校行ってる、とか言われ
家に居場所がなくて飛び出た時。
やむを得ずに学校へ行った。
行ったけれど、涙が止まらなかった。
みんなに、存在否定されている気分だった。
みんなに死ねって言われている気分だった。
それが辛くてただ静かに席で座って泣いていた。
私はこの日から、家族との関係に一線を引くようになった。
自分は愛されていない、と思い込むようにした。
担任に呼び出されて、話を聞いてもらって、元気出してみたいな事言われて
気分が悪くなって早退した。
話はだいぶ飛ぶけど、高校2年生も終えようとしている今。
私は嘘に埋もれきっている。
嘘に埋もれすぎて、何が嘘で何が本当なのかすらも分からない。
ただのばか。
嘘に埋もれすぎて、私は自分が消えてしまった。
私は、癖で知らないうちに嘘をついてしまうようになった。
例えば、受けていると嘘をついている虐待。
確かに頬をひっぱたかれたり、蹴られたり、ハンガーで叩かれたりはするけど、グーで殴られたりは本当はしてない。
そんなにつらい虐待は受けていない。
受けていると嘘をついている嫌がらせも実は自分の自作自演。
自分で教科書捨てたり、自分で階段から落ちて骨を折ったりしてる。
なんでこんなに下らんことするかって?
辛い自分じゃないと、誰も優しくしてくれないでしょ。
同情でもいい。なんでもいい。嘘でもいいからただ優しくしてほしい。
そんな理由で、私は今周りにいる友達の優しさを、心を、
利用して。嘘をつくという行為で踏みにじっている。
更にはなんの罪もない母親や姉まで嘘で汚してしまっている。
やめられなくて気づいたら嘘をついている。
こんな事をしったら今、周りにいる友達は、変わらず友達でいてくれて
隣で笑ってくれるんだろうか。
こんな事を知ったら、あいつは変わらず私を愛してくれるんだろうか。
よくそんな辛い環境で生きていけるな。って言われた時が一番辛い。
そんなに頑張らなくていいよって言われた時が一番辛い。
そんなに頑張ってないよって
みんなが思ってるほど辛い環境じゃないよって。
すっごい苦しいけど
正直に言うこともできなくて。
でも家が嫌いなのは本当。
知らないおじさんと体重ねてお金もらったのも本当。
友達関係で苦労したのも本当。
なんでか苦しくて仕方なくてリスカが癖になっちゃったのも本当。
嘘がないと、生きていけないのも本当。
辛い私じゃないと優しくしてくれなさそうで、怖いから作り上げてるのも本当。
もうね、何が何だか分かんないし
私もこんな自分大嫌いだから
心に決めたことがあるんだ。
高校卒業したら、誰も私の事を知らない場所に行く。
そこで、直らなかったら、もう死ぬ。
罪のない人を汚したくない。
私の嘘で。
そんな最低な自分なんか殺したい。
全力で、苦しめながら殺したい
気持ち悪い。
引き剥がしたいくらいに自分のことが生理的に受け付けない。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
こんなちっぽけな悩みなのに、
私はメニエール病になって、ストレスで不整脈になって、喘息やじんましん、胃潰瘍や、味覚障害、睡眠障害、自律神経失調症、
自分が作り出した嘘で、本当に、閉所恐怖症、高所恐怖症、対人恐怖症
になって
人との関わり方がよく分かんないって(笑)
ばかばかしいよね。
もっと苦しんでるひといるのに。
てかそんなにストレス溜めてないのに
わたし弱すぎでしょ(笑)
死ねばいいのに。
こうやって思って、いつも気づいたら腕に赤い線。腕から赤い液。
こんなんだから成長しないし
見るたびにヘドが出そうになる醜い傷跡もつくんだよくそ
はーあ。やっと、初めて、本音で小瓶出せました。
見てくれたみなさんありがとう
名前のない小瓶
38204通目の宛名のないメール
小瓶を775人が拾った
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お返事が届いています
ななしさん
本音の小瓶を流してくれてありがとう。
きちんと受けとりました。
あなたは、ちっぽけな悩みとか他にもっと苦しんでる人がいるとか言うけれど、私はそうは思いません。だって自分のいちばんの味方はきっと自分自身です。その自分自身が「あんたなんか嫌い」って言ってたらすごく辛いし苦しいんじゃないかなぁ…って、私もまだあまり自分自身の味方になれてはいないのだけれど(汗)
辛さ苦しさは他人と比べるものじゃないんだってさ。あなたが辛くて苦しいなら、そう言っていいと思います。ここでもいいし病院とかカウンセリングでもいい、辛くて苦しいよって言って、もし言えそうなら助けてって言って。そしたらきっと助けるから。最後に必要になるのはあなた自身の意思かもしれないけど、立ち上がるための手伝いするから。
私もたくさん助けて手伝ってもらってます、恵より
ななしさん
みんな一人づつ全てが違うから、難しいかもしれないけれど、あまり人と比べないことが良いと思うよ。
見えてないけど、どんなに凄い有名な人でも、悩みはあるみたいだよ。
ただ、こちらが知らないだけ。
だから、自分ばかり悩みがあると思っちゃ駄目。
そして、人生は、自分の能力と環境などの運勢で展開するから、あまり、自分を責めすぎないでほしい。
あなたは、真面目で凄いと思うけど、
あまり自分のマイナスなことばかり考えすぎていると思うよ。
あなたの素晴らしいとこもたくさんあるはずだから、そっちも探してあげたらと思います。
頑張ってね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。