すごく漠然としているけれど、
最近考えていることがひとつあって、
人はなぜ忘れるんだろうということ。
どれだけ楽しいことをしても
どれだけ幸せな思いをしても
どれだけ美味しいものを食べて
どれだけ好きな人に嬉しいことを言われても
古いものからどんどん
忘れていっちゃう。
もちろん、忘れないこともあるし
感覚だって残ってることもある。
忘れるものと忘れないものの違いってなんなんだろう。
考えていたら、
忘れるっていうことが
こわくてこわくてたまらなくなった。
彼と、初めて会った頃の話をしたとき、
ちょっとした事だけど、やっぱり忘れていて、
昨日した楽しかった事も、この前行ったあの場所も、あー 忘れちゃうんだ ってすごく悲しくなった。
誰にもぶつけることが出来ない
なんとも言えない悲しくて怖い気持ちが
夜中にぐるぐる頭の中を回ります。
パソコンに保存する、大事なデータのように
名前をつけて一つずつ保存できたらな
忘れたくないな
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ななしさん
人は忘れることで心を守るといいます。
例えば大切な人が亡くなった時、その知らせを聞いた瞬間は、自分も死ぬんじゃないかと思うくらい辛くて苦しいです。
その辛さがずっと続いたら、きっと耐えきれずに、自分も後を追ってしまうでしょう?
だから、忘れていくんです。
悲しみに押し潰されてしまわないように。
よくある「思い出が美化される」っていうのは、辛いことを忘れやすくなっているから。
私は日記をつけています。
毎日つけて、18年になります。
初めは、人間関係で精神的にきつかった時、「あいつ死ね」「もう逃げたい」と書きまくる為のものでした。
それが少しずつたまって、今では、日常のことを詳細に書いておく為のものになりました。
手書きの日記って、パソコンや携帯で打ち込むより、当時の自分をちゃんと残しておけます。
嬉しさで興奮してる時は、字も早く書くから乱雑だし、浮かれて無意味なイラストがたくさん書いてあるし。
悲しい時は、泣きながら書いて、その涙の跡が紙に残ってるし。
悩む時は自分自身と相談するみたいに、丁寧に書いて、それを何度も消した跡があります。
普段思い出さないことでも、文字に残しておくと、読み返した時に結構記憶がよみがえってきます。
あとは自信になります。この時は死ぬほど苦しかったな、よく乗り越えたなーと。大半は、大人になってから見れば全然大したことじゃない悩みなんだけど、子どもなりに頑張ってた過去は愛おしいです。
忘れたくない日だけでも、文字にしておいてはどうでしょう。
嬉しかった言葉とか、繋いだ手があったかかったとか、写真に撮りきれないものまで。
ななしさん
どのくらい考えているか、ですかねぇ。
忘れたくないなら、繰り返し思い出すこと。
ってなんかでみた。
ななしさん
諸行無常。
今大切と思える人や環境はどんなにあがいてもいつかは失う。
それに記憶もね。
人によっては自分の名前さえも。
楽しく生きる。
そんなの幻想さ。
生きることは失う苦しみの連続だよ。
悲しくて怖くなるよね。
でも、考えても仕方ないこと。
自分の意思に関係無くその日はいつか必ずやって来る。
だからこそ今の一瞬一瞬を大切にね。
時間は戻ってくれないのだから。
追伸。
記憶力をつけるには、記憶の箱を頭の中でイメージしてその中に仕舞う感覚を身に付けるといいかもしれません。
記憶力とイメージ力は密接な関係があると思います。
試験の時は全部箱から取りだします。
そうすると寝ながらでも勉強出来ちゃいます。
今じゃ記憶も髪も薄れたボケ老人になっちゃいましたけどね(笑)
ななしさん
忘れても無意識の中にきっと残っているよ。
なにか、がきっかけで思い出すこともあるよ
レッツ受け売りフェスティバル!
心の底から気づいたり、わかった!や
大事にしたい気持ち。
だからこそ、忘れたくなくて、ぎゅーって握りしめすぎて
深追いしすぎて、
全部忘れてしまうというのが
私は、日常的にあります。
先日、連チャンで、別の人が(2人)異口同音で同じことを言っていて、もしかしたら、普遍的なことなのかなぁと思って
じぶんの「そのこと」と照らし合わせてみたら腑に落ちしたので
強引にシェア。
(スルーオッケー!)
自分の中の、一番深い場所で、シンパシーを感じていることは
言われたこと、感じた言葉は忘れてしまっていても
感覚は身体が覚えているので、
コントロールはできないけど、安心していればいいってさ。
どこぞのタイミングで、ひょこひょこ出てくるからって。
あとね、無意識から意識に一度でもひょっこり出た物は
すでに、記憶としてのこっているから
捨てていいんだって。(深追いしなくていい)
あたし、もう、なんか、気が楽になっちゃって
たまたま、主さん、類似小瓶だったから
だれかに言いたくなっちゃったので、お返事欄を借りました。
余談ですが、100円ショップのシール売り場を通りがかったら
30年以上前のリアル小学生の時の
シール大好き熱が、そっくりそのまま臨場感と共に蘇り、
半ば、理由なき興奮状態になって(外から見たらただの静かな消費者)
厳選して、一枚買いました!!!
貼る目的などないっ!
厳選する時のあの感覚まで、寸分違わず、あの時と同じ審美眼。
(小学生の私なら、別のものを選んではいるとは思うけど)
にんげんって、すげっ!!!!
ではの!
ななしさん
忘れ去りたい黒歴史ばかり覚えてる。
それ以外の記憶はほぼ無い。
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