逆ハーレムをつくる友人が苦手です。自分の価値を下げずに彼女へのモヤモヤを晴らしたいです。
上のように生々しい話となりますので、この手の話が嫌いな方は読まないことをお勧めします。
同じクラスの友人の話です。
彼女は中学生の頃から男子に期待させるような言動を無意識でとってしまうようでした。
結果としてクラス内には逆ハーレムのようなものが出来上がり、女子から嫌われた結果孤立したそうです。
そして今、彼女はまた同じことをしています。
彼女と私の学校は進学校で、授業中や休み時間は真面目に勉強に取り組みたい人が多いのですが、彼女の周りには常に男子の壁があります。彼らがうるさくて仕方ないのです。
彼女は女子とは素で話していても、男子とは猫撫で声で話すような人間です。しかも、無意識で。あまつさえ、男子なんて嫌い、面倒とのたまうのです!
私は女で、そのため嫉妬もあるのだと思います。しかしそれを抜きにしても、彼女の猫撫で声、調子にのった男子の気持ち悪い発言などが毎日毎日聞こえてくるのは大変不快です。
このまま静かに耐えてやり過ごすくらいしか私には方法が浮かびませんでしたが、最近は別の友人に笑い話と称して愚痴ってしまいます。情けない話ですが彼女に面と向かって言う気は毛頭ありません。(一方的な嫉妬ですから)
それよりも、今は笑い話である愚痴が制御できずエスカレートして悪口となってしまう日が来るかもしれないのが恐ろしいです。
どなたかこういった場合にはどうしたらいいか教えてください。彼女にこっそり一泡吹かせるような事でも構いません、経験談などありましたらなんでもどうぞ
ななしさん
彼女の男たらしの技を盗んでください。
そして、いずれ出会う貴方が本当に恋した相手にだけ、その技を使ってください。
チヤホヤなんて、そのお年頃の男はその先にヤれそうな未来を見据えてチヤホヤしてるだけです。
好きでもない男にオカズにされて嬉しい場合だけ嫉妬しましょう。
一途さと、真剣さにまさる愛はありません。愛を勝ち取るために勉強はかせません。勉強は机上のものだけではありません。
学校で女磨きや男たらしの勉強は教えてくれませんが、日本の社会にでれば上記の技はスパイスとして必要となってきます。さすがに猫なで声は幼稚すぎますが、その他に参考になる、彼女が身や時間を削って得た技があるはずです。しっかり盗みましょう。そして恥ずかしい、はしたないと思う行動は反面教師として学びましょう。
彼女は教材です。