私も二十代の頃から仏教や仏像に興味があって、経典の現代語訳や解説書を読んでみたり、仏像の写真集を眺めたりしています。
由緒ある仏像を間近で拝してみたいと常々思っているのですが、なかなかご縁がなくて…
そのボランティア活動員の「あんなんでも」って、「一般的に仏教や仏像にあまり関心がないと認知されている若い男性でも」、というくらいの意味で、小瓶主さんの見た目や雰囲気を卑下するような意図ではないんじゃないかな、と思いました。
若い男性を招き寄せるほど、この秘仏は美しく、霊験あらたかなのだ…!というニュアンスだったのかもしれません。
もしそれが純粋に小瓶主さんへの揶揄だったなら…その人たち、菩提心が足りませんね。