大学辛い。コロナが憎い。
結局コロナで、2年間まともに通えずに大学生活の半分を終えた。
友達は少しずつできてはいる。サークルには入っていないが、高校までの友達や、バイト先の先輩たちと仲良くさせてもらっている。
それでも不自由なことが多い。
ほとんどオンライン授業だから、大学に通っているという実感はほとんどない。
履修相談も、授業で分からないことを聞くときも、LINEやメール。直接大学の人と話す機会もほとんどない。
人との繋がりが、より希薄になりすぎている。
2年生になってから、授業も難しくなった。必修英語は上級クラスに入れられ、まともな授業も受けることができないまま、試験を迎えようとしている。
いつも思うが、なぜ対面で試験を行うのはOKで、対面で授業をすることはできないのだろう。
コロナが蔓延していて授業ができないのなら、試験もやるべきではないし、試験を対面でできるなら、授業も対面でやるのが筋ではないのか?いつまで質の低い授業を受けさせる気なのだ。どれだけ高い学費を払わされていると思っている?
まあ、むしろ自分と見つめ合う時間ができたともとれる。こんな状況が続くなら、自分で色々と勉強していく必要がある、と。
話がごちゃごちゃしているが、私は試験が来ると体調を崩す。飯は喉を通らないし、吐き気はするし、胃が痛くなるし、心はズタボロだ。おそらく2年後期も、テストのある科目のほとんどを落とすことだろう…。
でも私は心の中でつぶやく。
このテストが終われば、楽しみが待っている。ゲームをし、野球を観に行き、好きな選手を全力で応援するのだ。
なにがともあれやってやるのだ。もし落としたら、反省し、来年また受講し、今度こそ単位を取ってやる。待っていろ。私は絶対に負けはしない。
私たちもコロナと共に生活していかないといけないのだろう。だがコロナが奪った青春は計り知れないものである。いつか理想の大学生活がおくれることを願うばかりである。
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ななしさん
本当にがんばっているなと感じました。えらい。本当にコロナ憎い。それでも強くいられることを尊敬します、
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