電車での怖かった話。長文失礼。
今日わたしは冬休みだけど学校の冬期講習に出るために電車に乗ったんだ。たまたま空いていたから座ったんだけどちょっと狭めの席で私ともう一人座ってた女の人でちょうどって感じの席。乗って一駅目で30代後半ぐらいの男の人が乗ってきた。こっちに向かってきて私と女の人の10センチあるかないかの隙間にグイグイ入ってきた。嫌だなぁと思ったら急に「靴下は好きですか?」ってものすごく顔近くで聞かれた。いきなりのことにえってなったわたしは何も答えず黙ってたら次に「答えないということは嫌いなんですね。じゃああなたの履いてる靴下ください。」なんて言われた。もうこの時のわたしは質問も質問だしどうしたらいいかわからずで自分でもわかるくらい手が震えてて向かいの席の人の方見たり周り見たりで助けを求めてた。けどみんなガン見するだけで誰も助けてくれなくて半泣きになってた私にその男の人が私の足(制服だからスカートで生足)を触ってきた。もうダメだって思ってたら同じシートに座ってたもうひとりの女の人がスクっとたって私の右手をつかんで隣の車両まで連れていって空いている席に私を座らせてくれた。その女の人は隣の車両から私を見てる男の人に私が見えない位置に立ってくれていてオマケに降りる駅を過ぎても私が降りる所までずっと一緒にいてくれた。「怖かったでしょ。助けるの遅くなってごめんね。」なんて言ってくれた。ほんとに心強かった。女の人なのにすごくかっこよく見えた。
痴漢って言えるのかわからないですけどあんなに怖いものなんですね……