こんにちは。
入居者全員がカーテンを再購入したとのこと。
ホームが消防法令違反の状態だと認められ、是正するよう指導されたのでしょう。
前回の点検では大丈夫だったけれど、実は規則が変わっていて、ホームの管理者がそれを見落としていたから今回の点検でカーテンの不備を言われてしまったという可能性はあるかと思います。
(あくまでも可能性のお話です。断言はできません)
> もしくは、ホームで購入してくれていれば良かったと思います
それがベストだったと私も思います。
が、今回のように一斉に交換しなくてはならない場合、ホームは入居者にカーテン代の費用負担を求めていたかも知れませんし、お好きな色柄も指定できなかったかもしれません。
すべての希望を同時に叶えることは困難です。
お住まいの地域を知りませんので他所者の私がどうこう言えるものではないかもしれないのですが、ホーム側に落ち度があったかどうか、責任の所在をハッキリさせたいのであれば役所や社会福祉協議会に相談することをお薦めします。
しかしながら、ホーム側に落ち度があった場合に小瓶主さんが何をどうしたいのか(落ち度を認めさせる目的)が私には解りませんでした。
だって「すみませんでした。」の一言で気が済むとも思えませんし、ホームを移るわけではないのでしょうから……。
部屋のカギと扇風機のお話ですが。
外から戻ってきて、施錠されていたら世話人(スタッフ)に言いに行きます。そして開けてもらいます。
夏になると部屋が暑すぎて困るから、換気のためにも扇風機をつけておきたいんだということを、日頃からしつこいぐらい世話人に伝えておくと良さそうですね。
(エアコンは? という疑問が残るのですが触れないでおきます)
世話人といえども他人ですので、教えてくれないと分からないよって言われることも多いと思います。「察してくださいね」という待ちの姿勢だけでは上手く行かないのが集団生活なのかなと。
つかぬことを伺いますが、作業所に行っている間、お部屋の戸は施錠されていて、小瓶主さんが戻ってくる時間に合わせて開けておいてくれるのですか? 今回、世話人がそれを忘れていたということでしょうか。
留守中に消防点検が入って、終わった部屋から施錠したとのことでしたが、「いつもは開けておいてくれるのに、なんで締まってるの。」それが1回や2回じゃないということなら私も考えます。
「仏の顔も三度撫ずれば腹を立つ」3回までは目を瞑りますが、頻発するようなら苦情として伝えたうえで様子を見ます。
こんな私に対して「意地悪なことを書くし、ホームを擁護している人」と感じていらっしゃるとしたらすみませんが、世話人の心情とすれば下記のようになるかもわかりません。
「あなたが同じ目に遭ったら嫌な気持ちになりませんか?」
→「なりませんね。」
「まずは、その事を謝るべきではないでしょうか。」
→「その必要はないと思っています。」
もしこんなふうに言われたらどう感じますか。
性格的にドライな人や、お仕事モードだと別人になるような人って普通にこういう対応を取りますので、彼らに謝罪を求めるのであれば相応の覚悟と地固めが必要かと思います。
掛けた労力に見合う何かが得られるならまだしも、改善の見込みがなさそうなホームのようですから、私なら謝罪要求はしません。
言った所で「何をお望みですか? 特段ここにこだわらなくても。」遠回しに退去を匂わせてきて、小瓶主さんが丸め込まれるようなことがあったらそれこそ試合終了です。
「次のホームも決まってないのに、そんな言い方ひどすぎる。」そう思ったとて後の祭り。
そして向こうは向こうで「自分で蒔いた種じゃないか。」と言うだけで、移住先を斡旋してくれるわけでもありません。
ときには損得勘定も必要です。
> それだけの理由でそんな事をしていいんですかって言いたいんです
その疑問を世話人にぶつけてみてはどうでしょうか、と言いたいところですが小瓶主さんが世話人に対して良い印象をお持ちでないようなので難しそうです。
「深い関係を持ちたくないけど相談事聞いて欲しい」これは無理難題です。深い関係を持ちたくなるような他の人に相談すべきです。
前のお返事でも触れたように、相反する要求を通そうとしても矛盾が生じます。
日本のグループホーム経営は慈善事業とは違うので、どこも低コスト化・効率化を第一にやっていますし、世話人になる人も減っています。
私の住んでいるところにもグループホームが2箇所あり、求人チラシが頻繁に投函されます。時給換算で1,850円ですがなり手がいないのでしょう。
そんな余裕のない環境ですし、利用者側もある程度割り切った考えでないとやって行かれません。
何か注意されたとしても「ハイハイ、次から気をつけますねー」と返してその場を収める図太さがあると楽だと思います。