現実で『死にたい』と誰かに言うのは諸刃の剣だと私は思います。
主さんもそう感じているのではと思います。
実際私も親とか上司とかに死にたいとか辛いとか不安だとか伝えたことあります。
結果として同情や励ましの言葉は貰えますが何も解決しませんでしたし、自分で何とかするしかなかった。
もし相談した相手が貴方に好意を持っていたら親身になってくれるかもしれません。
弱ってる相手は好感度稼ぎやすいですから。
そうでなければ最初は同情的に優しくしてくれても次第にウザがられます。
もしも誰かに相談したいなら自分が何をしてもらいたいのか考えた方がいいかもしれません。
話を聞いて頷いて欲しいのか。
そんなんじゃダメだと喝を入れて欲しいのか。
泣くために胸を貸して欲しいのか。
技術や勉強や知識を教えて欲しいのか。
お金が欲しいのか。
仕事を斡旋して欲しいのか。
友達や恋人になって欲しかったり紹介して欲しいのか。
一生自分の事を面倒見てほしいのか。
殺して欲しいのか。
相談と一言に言ってもパッと思い付くだけでもこれだけあります。
そして相手がそれを叶えられる力があるのかも大事です。
宛メでは良くも悪くも文字だけのやり取り。
現実だと相談する相手次第で出来ることは違うでしょう。
自分が何を求めているのかが分かれば誰にどう相談したら良いか見えてくるかもしれません。
『どうしようもない』って結論だったら自分で何とかするしかないってなってしまいますけどね。