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小瓶主さんからのお返事が来た小瓶

白蛇

220139通目の小瓶

60160877。それは大学1回生の秋のことでしたが、気まぐれにやっていたアルバイトで同い年の人と知り合いました

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小瓶主さんからのお返事

カイさん

こんばんは。お返事ありがとうございます。それと重ねて先日はどうも、素敵な贈り物をありがとう。



彼のことが好きでした。ただ、その時代、その季節の中では、それで良いのだと思うのですが、相手の気持ちが真剣なものなら、期限付きの関係というのは、やはり残酷なものでしょうね。立場が逆なら、私も傷付く。私は結局、結婚するなら女性を選ぶんだろうなぁという考えが頭にありますから、別れは必然だったのでしょう。

恐らく、というよりも確実に、私は彼を傷付けていることに気付いていました。本当なら、そこで自分からもう一度、話し合うべきだったと思います。ただ、執着したのでしょう。思わぬ幸福は手放し難い。

彼が居なくなった時、私は淋しさよりも、納得したんだと思います。そして、そこで終わらせれば、自分の愚かさを棚上げして、美しい思い出として終わるから。まあ、本当のところは分かりませんけれど。目を背けたので。



文章を編むことは、私にとっては告解のようなものなんでしょう。自己欺瞞で目を逸らしてしまうから。

私の頭の中には古い考えがあって、ずっと一緒にいるなら、いずれは家族になって行くものという風に思っています。そうなりたいと思います。

ただ私は、家族というものに苦手な記憶とでも言いますか、勿論、良いものも沢山あるのですが、お互いに苦しめ合ってしまって、何と言えば良いのか……憎しみとでも言えば良いのか、温かかった場所が壊れて、もう戻らなくなってしまったのを見て、凄く辛かったのを覚えています。結局、病と死とが全ての苦痛を終わらせました。

いっそのこと、今日で家族終わり! 明日からはみんな他人として生きて行きましょう、とでも出来てしまえば、どんなに良かっただろうと。

色々の辛いことの中で、あれだけは二度と味わいたくなくて、それでも、私の中には同じ血が流れていて、憎んだものと同じものが自分の中にもあると感じる時があります。中々、認められずにいるのですが。

いくら否定して嫌悪していても、まあ、私なら同じことやりかねないな? と思っていて。実際、やってるか。



時に、私は文章を書くのが好きで、そんな訳で素敵なものを書く人は魅力的だと思いますけれど、人の書いたものから感情を汲み取れる、それを試みられる人って同じくらい素敵です。

カイさんはいつも私の虚ろな部分に光を当ててくれますね。昔に見た静かな昼下がりの海を思い出します。



白蛇
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