小瓶主さんからのお返事
漢和辞典みたいなのも、誰かが作った物であり…”本当にそうなのか?”というのは疑わしい所だと思っています。
政治だけでなく宗教もまたそうですが…初めに作った人と…それに感化された人…んでそれを利用しようとして、都合のいいように作り替えた人…尾ひれがつくみたいな感じがあるだろうなと思っています。
まぁ大事な所である”芯”の部分などが変わっていないのであれば、脚色と言えない事もないのでしょうが…どうなんでしょうねぇ~
歴史にしてもそうですね、本当にいたのかわからないし、合った事もないですが…その当時に残っていた文献などで想像され作られたものが、教科書などにのり、みんながそうだと信じているけど…これも疑ったらきりがないですが…
話しのネタとしては、上杉謙信女性説なども面白いですw
確かに、そうだと言われていることを信じるものなのでしょうが…結局のところ、自分が見た事やそれによって感じた事がその人の真実になっていくとおもうです
なので…本に書かれている”真実”的なものよりも、その漢字とか言葉、文面、をみてそう感じたとしたら、それがその人の真実となっちゃう事もあるだろうなーと
周りからしたら善人だとしても、自分にとっては悪党だ!みたいな…
同じ世界線を生きていて、同じものを見ているのに、感じた事や実際に見えている物そのものさえも、違った、なんてことは往々にしてありますから
まぁそれこそが混乱する要因でありまするが、確固たる信念とやらでそれが俺の正義だ!みたいになれれば、ちょっとは楽な生き方出来るかもですけどねぇ~