小瓶主さんからのお返事
僕の言葉とかいらないなら、読まなくてもいいから。ただの独り言を、君の隣でつぶやくんだけど。
ねぇねこさん、僕が一生隣で歩いて欲しいって思ったのも。その場所を一生開けておこうと思ったのも。
君が初めてでさ。
ほら、隣ってふたつあるじゃん。
だから、君が僕の隣でいて欲しくて。
二つあるうちのひとつをどうしても君に受け取って欲しいんだ。
受け取らなくても、僕の隣は君のものだから。空けておくんだけどね
これは愛の告白で、一生の愛を誓うもの。
愛って色んな形があるから。
僕の君への愛の形は、君が決めていいよ。
だって、こんなにも好きだから。
こんなにも愛おしいから。
きっとどんな形でも、君を支えていけるから。
家族愛でも、友愛でも、親愛でも、敬愛でも、なんだっていい。
好きで、好きで好きでたまらない。
傷つけられても、壊れても。
君への想いは無くならなかったから。
ねぇ、好きだよ。
ねぇ、ねこさん。
僕はねこさんが大好きなんだ
今、僕の世界で一番好きなのは君だよ。
1番愛してるのは君だよ。
今でも僕の言葉で君は泣いたりするのかな。
まだ君を救えたりするのかな。
なら、そんなに嬉しくて。
羨ましいことは無いね。
今、君の隣を歩く人が君を幸せにしてくれることを願ってます。
僕の初めての人。
初めて、僕に言葉を教えてくれた人。
恋も愛も、貴方に捧げるけど。
僕の気持ちなんかより。
君の幸せが一等嬉しいから。
君は僕の運命の人。